おはようございます。
梅つま子です。
我が家の2子どもが2人とも使った、離乳食用のご飯茶碗があります。
手作り市で購入したものです。
欠けてしまいました
小さくて、持ちやすくて、気に入っていました。
気づけば、端が欠けていました。
いつ欠けてしまったのか、覚えていません。
裏返すと、高台の部分も、欠けていました。
使用しているうちに、自然にこうなってしまったんだろうなあ…。
手のひらにちょこんと収まるくらいの小さな茶碗。
小さすぎて、もう、息子のご飯茶碗としては限界を迎えていました。
無理に「次の使い道」を考えない、「残そう」としない
この茶碗、我が家の子ども2人の、ごくごく小さいときのご飯のおともでした。
購入したときは、
「離乳食として使い終わっても、薬味入れなんかに使えそう」
と思ったけれども。
家族のお皿というのは、できれば家族分同じものが欲しいところ。
大皿ならともかく、「ひとつだけある小さなお皿」というのは、我が家では使いづらいです。
子どもの思い出、何を残し、何を処分するかは難しい。
場所が無限なら全て残したいのですが、
淡々とさよならしていくのもいいのかもな、と思いました。
無理に次の使い道を考えず、「今までありがとう」でいいように思いました。
子ども茶碗は、専用のものを持たなくてもいいかも…?
さて、次なるお茶碗はどうしようか。
新しく買うのもいいけど、
無印の磁器ベージュボールか、iwakiのパックぼうるでもいいんじゃないかな…と思っています。
「ご飯は、専用の茶碗」という思い込みを捨てて、
無理に子ども専用のお茶碗を持たずに、ボウルを使うのだって、いいはず。
特に、パックぼうるはご飯を冷凍しておく容器なので、
これを茶碗にすれば、個人のお茶碗要らずだな、と思っています。
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柔軟に考えていきたいと思います
今日もいい一日になりますように!