おはようございます。
梅つま子です。
コップやマグカップ類の収納位置を変えました。
もともとコップを置いていた場所
もともとコップは、五月人形を飾ってあるスペースの、上の棚に置いていました。
でも、今回お人形のここに置くことに決めたので、
コップを別の場所に移動させることにしました。
お人形の上にコップを落としたら大変ですからね
移動させた場所
ではどこに?と考え、こちらにしました。
引き出しの奥です。
この引き出しというのは、キッチンの奥まった、コンロ下の引き出しです。
上下ふたつ引き出しがあり、下段にはフライパン類が入っています。
手前左には、あまったご飯をよそるための、パックぼうるを。
そして手前右には、火を使う調理に使う調理器具を入れています。
ここにコップ類をしまうようになったら、思いがけず、いいことがありました。
コップを洗う回数が激減したんです。
その原因を考えてみると、
おそらく、コップを出すために引き出しから取り出すのが、「ほどよくめんどくさい」んですよね。
オープンな棚のところに置いていたときは、
水やお茶を飲みたいときは、どんどん棚から取り出していました。
でも今は、キッチンの奥の引き出しから取り出す前に、
今使っているコップがないかどうか、ダイニングとリビングのテーブルの上を確認する癖がつきました。
収納場所の引き出しから取り出す作業が、以前と比べてちょっと手間になったからですね。
手間になったといっても、これまではリビングで済んでいたのが、キッチンまで行って引き出しを開けるだけ。
それほどの労力ではありません。
コップの洗う回数が多かったときのほうがずっとめんどくさかったな、と思っています。
「適切な場所」に置きたい
「使う頻度に収納場所を決める」というルールは、
収納関係の本を読むとよく出てきます。
たまにしか使わないものは、取り出しにくい場所でよい。
そして、毎日使うものはワンアクションで手に取れる場所に置く、というものです。
コップに関しては、一日の中でも頻繁に使うものなので、アクセスのいい場所に置いていました。
だけど、そのことが、かえって家事(洗いもの)を増やしていたんですよね。
現在の我が家に関して言えば、
アクセスの良すぎない、引き出しの中が、コップの「適切な場所」だったようです。
よく使うものでも、モノによっては、あえて一等地を与えないのもアリだと気づきました。
よりよく考えて、適正な収納場所を決めていきたいです
今日もいい一日になりますように!