明日も暮らす。

明日も暮らす。

シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。オンライン英会話(英検1級)と空手(黒帯)が趣味。大学院博士課程修了(人文科学)。2児の母。

無印の卓上ほうきでキッチン周りをキレイに。「掃く」ほうが「拭く」よりも楽でした。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

おはようございます。

梅つま子です。

 

とても久しぶりに、無印の店舗に立ち寄ることができました。

欲しかったものが決まっていたので、

サッと購入して帰りました。

 

 

卓上ほうき

欲しいなと思っていたのは、ちりとり付きの卓上ほうき。

卓上ほうき(ちりとり付き) 約幅16×奥行4×高さ17cm 通販 | 無印良品

 

amazonにも、類似商品はあります。

アズマ ほうきちりとりセット テーブルホーキ チリトリ幅18cm コンパクトタイプ AG710

オーエ ほうき 白 約幅22.5×奥行き17×高さ4.5cm サッとる2 テーブル 玄関 車内 掃除 簡単

OXO ほうき ちりとり ダストパン & ブラシ セット オレンジ

なかなか、無印の店舗に行けそうになかったので、

これらにしようかなとも悩みつつ、

やはり最初に気に入った、無印のモノが買いたいなと思っていたのです。

店舗に行けてよかった!

 

無印の店舗は、買いたいものが特になくても楽しくて長居してしまうけど、

買いたいものが決まっていて、お目当ての商品に向かって歩き出すときの楽しさといったら…!

 

無事に、購入できました。

f:id:umet:20200512050511p:plain

レジ袋に入れてもらわずに、シールを貼ってもらって、

自分のリュックに入れて帰りました。

マイバッグで530マイルもらうのも、すっかり習慣になりました。

www.muji.com

 

使いたかった場所は、キッチンのここ

ここは、上は作業スペース、下は棚として使える場所。

換気も付いているコーナーで、炊飯器を置くのにピッタリなんです。

f:id:umet:20200512051600p:plain

しかし 私は炊飯器を手放しているので、

このスペースは何でも置き放題。

炊飯器の代わりに置いているのが、ぬか床なんです。

 

ぬか床は、冷蔵庫に入れる方が多いと思いますが、我が家は夏でも常温です。

びっくりされますが、へっちゃらなんです。

f:id:umet:20200512050734p:plain

昨年、夏の一泊旅行の時には冷蔵庫に入れましたが、それだけです。

常温でもカビさせず、ぬか床を元気に保つコツは、毎日かき混ぜること。

毎日かき混ぜるためには、毎日食べること。

 

稲垣えみ子さんの影響を受けて、始めた習慣です。

by カエレバ

 

一年少し前に購入した陶器の容器。

これのおかげで、この一年、どれだけ野菜をたくさん食べたでしょう!

www.tsumako.com

 

使っているのは、

かめ 漬けませんか ガラス蓋付 4.4L オリジナル野菜柄」という商品です。 

シンプルで使いやすく、気に入っています。

 

今の季節だと、きゅうりが美味しい。

きゅうり3本くらいなら余裕で入ります。

2日くらい漬けるのが好みです。

 

ぬか床の周りのゴミを掃きます

どうしても野菜を取り出すときに、ぬかがくっついて出てきてしまいます。

ぬかは、ぬか床の中にあるときは泥状ですが、

乾燥すると砂粒みたいになります。 

 

容器の周りに、点々とぬかが落ちています。

f:id:umet:20200512051447p:plain

気づいたときには拭くようにしていますが、

意外と広範囲にわたっていたりして。

 

このほうきなら、小さいわりに掃ける範囲が広く、

手首の角度を変えることで、小回りが効きます。

多少、ぬかがしっかりくっついてしまっていても、

手の力がほうきに伝わり、ゴミを落としやすいです。

f:id:umet:20200512051434p:plain

ぬか床を置いているスペースは引き出せるので、

引き出して掃きます。

f:id:umet:20200512051443p:plain

細かいゴミがたくさん取れました。

f:id:umet:20200512051455p:plain

うれしいことに、自立します。

置くのも省スペースで済みます。

f:id:umet:20200512051450p:plain

 

終わりに

f:id:umet:20200512051459p:plain

 場所次第ではあるけれど、「拭く」よりも「掃く」ほうが楽だと気づきました。

拭くためには、ふきんを用意して濡らし、絞らなければなりません。

拭いたあとも、ふきんをすすいで絞り、乾かし…。

アクション数が多いんですよね。

 

掃くだけなら、ほうきを取って、掃いたらゴミを捨て、元の位置に戻すだけ。

腰を曲げてしっかりごしごしこすらなくても、手首だけで動作ができるのもうれしい。

コンロ周りなどのベタベタするところは「拭く」ほうがいいけれど、

粒状のゴミが出るような場所は、「掃く」ほうがラクに掃除できると気づきました。

 

子どものデスクも、消しゴムや折れた鉛筆の先などが散らばりがちなので、

このほうきを導入しようかなと思っています。

つま子

掃除のハードルは、低ければ低いほどいいですね!

今日もいい一日になりますように!

 

*:..。o○ 応援クリック、ありがとうございます ○o。..:*

 にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

プライバシーポリシー

© 梅つま子