おはようございます。
梅つま子です。
とても久しぶりに、無印の店舗に立ち寄ることができました。
欲しかったものが決まっていたので、
サッと購入して帰りました。
卓上ほうき
欲しいなと思っていたのは、ちりとり付きの卓上ほうき。
卓上ほうき(ちりとり付き) 約幅16×奥行4×高さ17cm 通販 | 無印良品
amazonにも、類似商品はあります。
なかなか、無印の店舗に行けそうになかったので、
これらにしようかなとも悩みつつ、
やはり最初に気に入った、無印のモノが買いたいなと思っていたのです。
店舗に行けてよかった!
無印の店舗は、買いたいものが特になくても楽しくて長居してしまうけど、
買いたいものが決まっていて、お目当ての商品に向かって歩き出すときの楽しさといったら…!
無事に、購入できました。
レジ袋に入れてもらわずに、シールを貼ってもらって、
自分のリュックに入れて帰りました。
マイバッグで530マイルもらうのも、すっかり習慣になりました。
使いたかった場所は、キッチンのここ
ここは、上は作業スペース、下は棚として使える場所。
換気も付いているコーナーで、炊飯器を置くのにピッタリなんです。
しかし 私は炊飯器を手放しているので、
このスペースは何でも置き放題。
炊飯器の代わりに置いているのが、ぬか床なんです。
ぬか床は、冷蔵庫に入れる方が多いと思いますが、我が家は夏でも常温です。
びっくりされますが、へっちゃらなんです。
昨年、夏の一泊旅行の時には冷蔵庫に入れましたが、それだけです。
常温でもカビさせず、ぬか床を元気に保つコツは、毎日かき混ぜること。
毎日かき混ぜるためには、毎日食べること。
稲垣えみ子さんの影響を受けて、始めた習慣です。
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一年少し前に購入した陶器の容器。
これのおかげで、この一年、どれだけ野菜をたくさん食べたでしょう!
使っているのは、
「かめ 漬けませんか ガラス蓋付 4.4L オリジナル野菜柄」という商品です。
シンプルで使いやすく、気に入っています。
今の季節だと、きゅうりが美味しい。
きゅうり3本くらいなら余裕で入ります。
2日くらい漬けるのが好みです。
だいたいいつも古漬けになるまでにしちゃうんだよね。でも美味しい😋
— 梅つま子@月経カップとシンプルライフ (@umetsumako) May 7, 2020
キュウリの糠漬けは、体を助けてくれる感じする。 pic.twitter.com/JsKb6m3HPk
ぬか床の周りのゴミを掃きます
どうしても野菜を取り出すときに、ぬかがくっついて出てきてしまいます。
ぬかは、ぬか床の中にあるときは泥状ですが、
乾燥すると砂粒みたいになります。
容器の周りに、点々とぬかが落ちています。
気づいたときには拭くようにしていますが、
意外と広範囲にわたっていたりして。
このほうきなら、小さいわりに掃ける範囲が広く、
手首の角度を変えることで、小回りが効きます。
多少、ぬかがしっかりくっついてしまっていても、
手の力がほうきに伝わり、ゴミを落としやすいです。
ぬか床を置いているスペースは引き出せるので、
引き出して掃きます。
細かいゴミがたくさん取れました。
うれしいことに、自立します。
置くのも省スペースで済みます。
終わりに
場所次第ではあるけれど、「拭く」よりも「掃く」ほうが楽だと気づきました。
拭くためには、ふきんを用意して濡らし、絞らなければなりません。
拭いたあとも、ふきんをすすいで絞り、乾かし…。
アクション数が多いんですよね。
掃くだけなら、ほうきを取って、掃いたらゴミを捨て、元の位置に戻すだけ。
腰を曲げてしっかりごしごしこすらなくても、手首だけで動作ができるのもうれしい。
コンロ周りなどのベタベタするところは「拭く」ほうがいいけれど、
粒状のゴミが出るような場所は、「掃く」ほうがラクに掃除できると気づきました。
子どものデスクも、消しゴムや折れた鉛筆の先などが散らばりがちなので、
このほうきを導入しようかなと思っています。
掃除のハードルは、低ければ低いほどいいですね!
今日もいい一日になりますように!