おはようございます。
梅つま子です。
今日は、掃除の話です。
シュロほうきを持っています
2014年に購入したものです。
「ほうきは一生使える」と何かの本に書かれていて、
ポンと買ったんですよねえ…。
強気だったのか、確信があったのか、それとも何か大物を買ってストレスを解消したかったのか…。
私が購入したお店ではもう販売を停止してしまったようですが、
長さもお値段もこれくらいでした。
勢いよく買ってみたのですが、しかし、活躍するのはどうしても「マキタ先生 」ことコードレス掃除機のほう。
マキタ先生は使いやすくていいのですが、
せっかく購入したシュロほうきも何とかして活躍させたいな、と思っていました。
シュロほうきを使ったお掃除
ほうきがものめずらしくて、娘が手伝ってくれました。
キッチンからダイニングの、無垢床の部分を掃いていきます。
そして集まったごみはこんな感じ。
お米粒や乾ききった麺の切れ端、小さいホコリが多いです。
汚画像で失礼いたします…。
ごみを集めたら、今度はちりとりの番。
しかし、我が家にはちりとりがないんです。
どうしようかな、ティッシュでつまもうかしら、と思いましたが、
いいアイディアを思いついた!
少し濡らした、使い捨てのキッチンタオルで全部まとめて取ることです。
近くに、キッチンで使っているごみ受けを構えておきます。
すでに何度も使ってヨレヨレになっているキッチンタオルは、最後のお仕事。
ごみを全部まとめて捨てました。
キッチンの働き者たち。
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まとめてポイ。
ついでに床も拭けるし、いいことずくめでした。
使い古しのキッチンタオルがないときは、これを借りることもできる、と気づきました。
無印の卓上ほうき。
卓上ほうきは小さいので、床を全部掃くのは大変だけど、
ちりとりもついているし、最後にごみをまとめて集めるのは得意です。
ごみを集めるときだけこれを利用するのもいいな。
掃いた後は、足が気持ちいい
これは、娘の言葉。
そうなんです!
素足で歩き回る夏は、小さなごみを踏むと不快なんですよね。
でも、シュロほうきで掃いた後は、足がサラサラで気持ちがいいです。
終わりに
電動の掃除機、「マキタ先生」のほうが当然、細かいごみには強いです。
でも、朝静かに掃除したいときや、短時間で終わりたいときなどは、シュロほうきのほうが優秀だと思いました。
ほうきなら、充電が要らないのも魅力です。
それから、ほうきを静かに動かす作業はなんだか心が落ち着く。
掃き清めていくうちに、心も整頓される気がします。
掃除機とほうきを使い分けて掃除したいと思います
今日もいい一日になりますように!