おはようございます。
梅つま子です。
昨年購入した敷布団、エアリー マットレス。
中身もカバーも洗いできることが魅力。
今回、洗ってみました。
エアリーマットレスの構造
構造としては、
・外カバー(リバーシブル)
・内カバー
・エアロキューブ(本体)
となっています。
外カバーは、下の図のとおり、上下のリバーシブル。
上に来る方をどちらにするかで触り心地が違います。
ニット生地にすればやわらかい肌触り、メッシュ生地にすればさわやかな感じです。
我が家は、春秋冬はニット生地、夏だけ、メッシュ生地を上にするようにしています。
外カバー、内カバーは洗濯機で洗濯可能。
そして、 中身のエアロキューブも丸洗い可能です。
カバーを外す
マットレスの本体にあたるエアロキューブは、お風呂で洗います。
まずは、洗面所でカバーを外しました。
この外す作業で、かなりたくさんのホコリが出ました。
見てください…!
エアロキューブの細かい破片も出ています。
中身を取り出すときにどうしても少しはがれてしまう様子です。
エアロキューブを洗う
エアロキューブを湯船の上に積み上げていったら、湯船と同じ高さになりました。
3つのマットレスを持っているので、エアロキューブは3×3で、全部で9つなのです。
層と層の間に、家中の掃除に使えるウタマロクリーナーを吹きかけました。
このあと水で流しますが、
ウタマロクリーナーなら吹き取るだけの使い方でもOKなので、洗剤が残ったとしても安心です。
カバーを洗濯する
乾かす
カバーをつける
そしてそれを外カバーに入れて…。
私は外カバーの上からさらにシーツをかけているので、
・内カバー
・外カバー
・シーツ
の3つをつける作業にかなり手間取りました。
それでも、「全部を洗える快適さ」は最高
敷布団を丸洗いできた!という達成感でいっぱいです。
カバーの洗濯は洗濯機がやりますし、エアロキューブを洗う作業も、ほぼ水をかけるだけなのでラクでした。
ただし、デメリットを言うならば、
カバーをつける作業や、外カバーに入れていく作業がちょっと面倒くさかった。
この、子どもに作業を中断されながら1時間半くらいはかかったかな。
それでもやはり、全体を丸洗いしてスッキリ、サッパリの心地よさはプライスレスです。
気持ちよく、安心して使うことができます。
エアリーマットレスにしてよかった!と思うのでした。
これからも定期的に洗濯したいと思います☆
我が家で使っているのは「5センチ」のタイプです。
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今日もいい一日になりますように!