おはようございます。
梅つま子です。
実家に顔を出したら、母が、私が小学生のときに書いた作文のファイルを出してきました。
およそ30年前のもの…。
そう、このとき私、タツノオトシゴブームだったんですよね。
懐かしい。
小学校3年生から、6年生までの作文が入っていました。
「一行日記」みたいなものも。
・学校から帰ってから、ベランダでわたしがジャガイモに水をやった。
・学校から帰ってから、二階でわたしが、おり紙をして遊んだ。
・昼十二時ごろ、おばあちゃんとわたしがおすしをとって食べた。
・四時ごろ階だんの下で一人でピンポン野球をした。
…全体的にさびしい小学生です。笑
これは、3年生になったばかりのときの作文。
「三年生のべん強は、おもしろいけど、むずかしそうです。」
「わたしは、二年生の時、早く三年生になりたいと思っていたけど、
がんばらなくちゃいけないことがたくさんあるような気がします。」
このときなりに、プレッシャーを感じていたのかしら。
頑張らなくちゃいけないことは、今もたくさんある気がします。笑
ごんぎつねの感想文。。。
ということは、これは4年生かな?
「わたしも、ようち園の時、どうしてもお友達になりたい子がいた。」ですって。
誰だろう?!思い出せない。
「わたしは、ごんの神様のようなせいかくをみならいたい。」
そうなのね…。
神様のような性格って面白い表現だな。神様ってどんな性格なんだろう?
将来の夢もありました。
これは高学年のときかな。
「わたしのゆめは、画家になることです。」!!
そのときは、そう思っていたんですねえ。。。
しかも、「子どもにもりっぱな画家になってもらう」んだそうです。後進の育成のことまで考えていた…。
もちろんずっと同じ夢を抱えて、夢を叶えていきていく人もいて、
それはとてもすばらしいけど、
なんだか私は、子どものころの自分のことも、自分の夢のことも、ずいぶん遠く感じます。
そのときは、そう思っていたんだね。
全体的に面白いので、子どもに、
「ママ、昔、こんなこと書いてたみたいよ」
って、見せてあげようかなと思います。
ママがどんな子どもだったかを知るのも面白いかな
今日もいい一日になりますように!