おはようございます。
梅つま子です。
英会話を始めたことで、少しずつ生活全体が変化しています。
購入するした本、図書館で選ぶ本
手元にあったほうがいいなと感じた本は購入し、
さらっと読み流す本は図書館で借りています。
この写真の左の1冊は購入。
右の2冊は図書館で借りました。
この本は日本文化の勉強の本としてもとてもよかったです！
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植田一三/上田敏子 語研 2009年05月 売り上げランキング :
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「柿の最大の生産量を誇る都道府県とは？」「日本文学史上最長の小説は？」などの質問や（もちろんこの問いも英語）、
「日本人はどうして鍋料理が好きなのですか」という問いへのモデル回答まで。
英語以前に、日本に関する知識がつくので手元に置いておいて正解でした。
そしてこの本はイラストつきで、日常のボキャブラリーを増やすのに最適でした。
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Igloo dining/石原真弓 ナツメ社 2014年06月 売り上げランキング :
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ゴミ捨て場はgarbage dump、
加湿器はhumidifier、
多肉植物はsucculent。
かわいいイラストとともに、英語ではこう言うのね～と学べました。
こちらは、日本語母語話者が引っかかりがちな単語をまとめてくれてます。
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阿部一 ジャパンタイムズ 2012年08月 売り上げランキング :
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gatherとcollectの違いや、この動詞には必ずこの前置詞を使うよ～といった受験のときにちょっと覚えたようなことの再確認もできました。
ただ、覚え切れなかったので、また借りると思います…＾＾；
英語関連の本は図書館で優遇されていて驚く
自治体の図書館にはよく足を運びます。
小さい図書館でも、必ず英語教材はあって驚きます。。。
こういうことを考えても、英語って学びやすい言語なのですよね。
試しに、自治体の図書館の蔵書検索で「英語」と入れたら、5,000冊を超えました。
「英会話」でも500冊。
ちなみにフランス語だと1,000冊未満。ロシア語なんて200冊未満。
やっぱり英語が優勢です。
無料で借りられる図書館の本をどんどん借りていこう！と思いました。
1冊につきひとつ単語を覚えるだけで、全部借りたらどれだけの単語が覚えられるのか。
もはや老後の楽しみです。笑
「英会話しながら、図書館に歩いていく」を日課に
雨も続くし、気持ちはまだ自粛期間の延長が続いていて、なかなかスッキリしません。
気持ちがダウンするのを防ぎ、免疫を強くするためにも、一日一度は運動がてら、家から出たいなと思っています。
そこで、マスクをして、マイクつきイヤホンを装着して、英会話レッスンの開始です！
我が家が位置するのは、最寄り駅からも距離があり、人通り少なめの住宅街。
普段から人通りの少ない地域の、さらに人の少ない道を選んで歩き出し、
25分間の英会話レッスンを始めます。
「フリートーク」を選び、自分のお気に入りの先生の中から、スタンバイ状態になっている先生を探して接続。
天気の話から始まって、
ジンジャーティーが体にいいという話や、
ジブリアニメの話、
オリンピックの車いす競技の話などなど。
そのときの気分で、雑談を楽しんでいます。
自転車で行けば10分の距離の図書館ですが、
ぐるっと遠回りして人通りの少ない道を選んで、25分。
誰にも会わず。笑
このときほど、「人通りが少ないところに住んでてよかった～」と思ったことはありません！
人がたくさん往来するところだったらできないと思うので。
帰りもやっぱり同じように25分。
こうすると、特に苦もなく、一日約1時間歩ける計算です。
あ、このグンゼのマスク、早速活躍しています！
ふわっとして口が動かしやすいし、肌あたりも柔らかくて気に入りました。肌着っぽい優しい感じでした！
話は逸れますが、これを見て娘も同じ形のマスクが欲しい！とリクエスト。
さすがにグンゼのは大きかったので、こちらのピンクを注文しました。
学校でお友達がこういうマスクをしていて、うらやましかったみたいです。
話を戻して。
マルチタスク病の私が大喜びの、
「図書館に行く」、「歩く」、「英会話」という「kill 3 birds with one stone」作戦です。
さすがに毎日は行けませんが、1週間に2回くらいこれができるとうれしくなります
英語の本は図書館にたくさんあるし、借り放題。「英語勉強してる」というと周りからやたら褒めてもらえるし、英会話してるとストレス解消にもなる。自分が何を考えているかもよくわかるようになる。知識も増えるし話題も広がる。
— 梅つま子@月経カップとシンプルライフ (@umetsumako) July 3, 2020
もしかして英会話って最強の趣味じゃないのか…？
今日もいい一日になりますように！
