おはようございます。
梅つま子です。
昨年、ランドセル選びをしました。
我が家は、娘が「ランドセルを選ぶ」という行為に、
「一年生になる喜び(キラキラ…)!!」を見出して、
展示会まで足を運んだんでした。
去年の夏の初め。
もう1年以上も前の話になります。
このときまだ5歳だったなんて。
娘は8月に誕生日を向かえ、今は7歳。
月日がたつのは早いなあ。
使い始めてしまえば、迷ったことなんて、うそみたい。
今では、このランドセルこそが、娘の唯一のランドセルです。
ランドセルは、それなりにお高いお買い物。
満足して使いたいですよね。
私が、ランドセルについていてよかった!と思うナンバーワンは、
これ!
この持ち手!!!
これがあるゆえに、壁にかけられます。
家に置くときは壁にかけておきたい派にとっては、
すばらしい機能です。
金具にかけることもできるけど、これだと、壁に引っ掛けることがかなり難しい作業になってしまうんですよね。
使用しているフックは、12キロOKなこちらのフック。
見た目もかわいくて気に入っています。
ランドセルを使うのはもっぱら娘なのですが、
案の定、「帰宅して、放り出す!」というNGなおこないも散見されるようになりました。。。
こんなとき「こおら!!!!早く片付けなさいっ」と、
本人に片付けさせることができればスマートなのですが、
放課後、宿題宿題!スイミングスイミング!という綱渡りの生活の中で、
ふと気がつくと、娘が習い事へと出発したあとで、
そこに転がったランドセルが残されていることも。。。
仕方なく、私が片付ける人になっています。。。
持ち手を壁にかけるだけなら、
「しょうがない。やってあげるか」という気にもなります。
もちろん、自分でやってほしいですけどね…。
でも、子どもにとってはこんな簡単な動作でも、
ちょっと大変ではあるようです。
家の狭さの関係で、ランドセルは、ロフトに上がる階段の裏にかけています。
かけたり、取り外したりが、まだ1年生。
本人的には、できなくはないけど難しいようです。
それでも、ランドセルの中に必要なものを入れたり、
使わないものを抜き出したり、は、楽しい作業のようです。
幼稚園のときはしなかったことだものね。
朝、準備が整って、娘がランドセルを背負うとき、
ランドセルの中の荷物が重いと自分では背負えないので、
私がこの持ち手を持って、
背中に背負わせてあげることも。
こんなちょっとしたときも、持ち手があると便利です。
ランドセルの収納方法は、各ご家庭でいろいろあるかと思いますが、
我が家はこうしています、のお話でした。
ランドセルといえば、一度は「違う色がよかった」と、心変わりしたんでした。
でも、もう「あかるちゃん」以外は考えられないです。
これから使い込んでいくのも楽しみです
今日もいい一日になりますように!