明日も暮らす。

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シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。 2013年に娘を、2016年に息子を出産した2児の母。東京近郊在住です。 大学院修了後、教育関係の仕事に就いていましたが、現在は専業主婦です。

バチェロレッテを見て、「自分とともに成長してくれる男性」の価値について考えた。

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こんにちは。

梅つま子です。

 

すっかり、「バチェロレッテ」にはまっています。

(本記事では重大なネタばれがあるので、結果を知りたくない方は視聴してからにしてくださいませ…!)

 

 

「バチェロレッテ」とは

ちょうど1年前、「バチェラー」シリーズを見ていたんです。

www.tsumako.com

 

一人の独身男性を女性たちが奪い合う「バチェラー」シリーズに対して、

今回の「バチェロレッテ」は、主人公が女性。

「1人の独身女性を、職業、容姿、年齢、性格もさまざまな17人の男性が奪い合う婚活サバイバル」なのです。

 

恋愛リアリティーショーのあり方に関しては、

今年の度重なる痛ましいニュースのこともあり、

視聴者側も、ストーリーとどう向き合いべきか、という問いはあるものの、

気になるものは気になる…!

配信初日を楽しみにしてしまいました。

 

福田萌子さんの魅力

宣伝では、初代バチェロレッテとなった福田萌子さんのことを、

「無敵の超セレブ」といった文句であおるものだから、

どんな鼻につく、スノビッシュな女性が出てくるんだろう…と思うじゃないですか。

www.youtube.com

 

ところが!

「バチェロレッテ」本編における福田萌子さんは様子が違う。

 

言葉遣いも、男性への向き合い方もすごく丁寧。

自分の容姿や生まれた家の財力を振りかざすことなく、

初回からものすごく真摯に、男性たちの心を引き出そうとしているように見えます。

 

 

萌子さんはとても「言葉」を大事にしていて、

誠実に一人ひとりの男性の姿を見ようとしています。

自分も正直になりながら、その人がどういう人であるかをはっきりさせようとしている様子が素晴らしい。

 

複数からたった1名を選抜する趣旨の番組なので、

必然的に「落とす」という作業が必要になる番組ですが、

萌子さんは、選ばなかった相手を、貶めたり蔑んだり否定したりることなく、

自分との相性や将来が重なり合うかだけで判断している

(そうやって言葉を選んで伝えている)ところも好感が持てました。

 

「男子校の先生」としての萌子さん

そんなすがすがしい萌子さんの姿を見て、

これは表面上の恋愛の駆け引きではなく、

人間性をあらわにしたガチンコ勝負だと、男性陣もすぐに気づくことになります。

小手先のテクニックでは落としようがない女性なのです。

 

萌子さんがそうであるから、まずは「正直に自分を出す」ことを必然的に求められた結果、

エピソードの中盤では、自分の結婚の経験、不倫の経験を語る参加者や、

必ずしも萌子さんと一緒じゃなくてもかないそうな将来の夢を吐露する参加者も出てきました。

 

後者に関しては、婚活サバイバルの番組ではありますが、

この番組に出ることでタレントとして道が開ける前例があるし、

必ずしも福田萌子さんと結ばれるという結末だけが成功ではないのですよね。

萌子さんもそれには一定の理解を示しているように私には見えました。

 

そういう本音が出てくるのも、

萌子さんが繰り広げようとするのが、

心の奥まで見ようとするガチの会話だからこそなのでしょう。

恋愛を不利にするようなことでも、

全部を言ってしまいたくなるのかなあと思いました。

 

その結果、男性たちが、最後の一人の男性として選ばれるためにアピールするというよりは、

萌子さんに導いてもらいたいというか、

人生のヒントを教えてくれる人として萌子さんに接しているように見えてきました。

 

なんというか…

萌子さんの立場が、男子校の先生的な感じなのです。

そう気づいたときに、「バチェロレッテ」がただの婚活サバイバル、

恋愛リアリティーショーとは違う作品として楽しめるようになりました。

 

萌子さんは男子校の先生。

それも、若さや美しさで生徒からの評価を得るアイドル的な先生ではなく、

親や同性の友人などからは得がたいアドバイスをくれる存在として、誰からも一目置かれている先生です。

 

何もかも持っている女性が、パートナーに望むもの

エバンス・マラカイさんも、最後の3人にこそは残らなかったけど、

非常に魅力的な候補者でした。

 

マラカイさんと萌子さんは、交換日記のようなものをつけているのですが、

そこに萌子さんは、最後にこのメッセージを買いて渡したそうです。

 

これがすごく素敵なメッセージで…。

 

I never judge a book by its cover.

Also, I never judge a person who I met for the first time, to be a person who judges a book by its cover.

 

これを受けてマラカイさんは、

「私は人を表紙で判断することはない。

逆に、ある人が”他人を表紙で判断する人”って前もって判断しちゃダメだよ、

っていう言葉を(萌子さんから)返していただいたんですよね。

もう、先生です。」

と述べています。

 

ここで思ったのは、

萌子さんは男子校の先生みたいに見えるけど、

決して、優秀な生徒を選びにここに来ているわけではないのだよな、ということです。

マラカイさん本人が、萌子さんのことを「先生」と表現していることに象徴的なように、

マラカイさんは生徒として非常に優秀だけれども、

パートナーとしての決め手には欠けたのかもしれません。

 

邪推に邪推を重ねれば、

上記のようなメッセージを萌子さんが贈りたくなったということは、

萌子さんには、マラカイさんの成長課題が見えすぎてしまったのかもしれないです。

 

マラカイさんとの、ローズセレモニーでのお別れの瞬間にも、

「昨日久しぶりに会って、久しぶりにたくさんお話して、

ますます大きな人になってて、

すごく魅力的だなって。

また、かっこいい男性になったなって思って、すごくうれしかったの。

これからの成長、私なんかよりも、もっともっとそれを楽しみにしてくれる人がいる。

絶対に出会うから。」

これも、同窓会で出会った担任の先生から生徒への言葉と考えるとものすごくしっくりくるのです…。

 

そのへんの心の機微は、編集された本編からだけでは計り知れないけれど、

萌子さんの中に、「この人との関係性の中では、自分は常に教師側になってしまう」というように感じることがあったのかなあ。

 

自分とともに成長してくれる男性

一方で、マラカイさんと対照的だったのは、杉田陽平さんの立ち位置です。

居並ぶイケメンたちのなかで自らを「珍味」と卑下していた杉田さんですが、

エピソードを重ねるごとに魅力的に成長していく彼。

エピソード6で杉田さんが萌子さんに告げた言葉が、ふるっているのです。

 

「萌子さんのことを考えると成長できるし変われる」

「変われるしびっくりする明日になる」

「その明日続いてったらたぶん、思ってもみないびっくりする将来になると思う」

「毎日変わっていって、今の自分が好き」

「何でこんな風になれたんだろう。萌子さんのことを考えていたから」

2人きりの場面で、目を潤ませながら、杉田さんは伝えたのです。

 

すごい。

 

あなたという女性の影響で、自分はこんなにも成長した。

そんな自分が好きである。

そして、今後も成長していくつもりだし、

その将来を楽しみに思っている。

 

男性の立場から女性へのメッセージで、 

こういう恋心の告白を聞くのは初めてのことでした。

 

萌子さんのように、美しさも、富もすでに手中に入れていて、

これから近い将来に子どもを産み、パートナーと育てていく将来を夢見ている女性にとって、

これは、とてつもなく心が動かされると思うのです。

(子どもが欲しい、ということは本編で萌子さんは男性諸氏に伝えています)

 

いうまでもなく、

子どもを育てていくということは、

自分がとてつもなく変わることを強いられることです。

 

赤ちゃんとの生活、母親となった妻との生活が、これまでのそれと大きく異なり、

その変化を受けいられない男性の話はよく聞くこと。

 

この杉田陽平さんの、萌子さんへの愛の言葉は、

萌子さんをして、

「この人とはどんな家庭が築けるだろう」

「この人はどんな父親になるだろう」

と想像したときに、これ以上ない積極的なイメージを与えるのではないかなと思いました。

 

萌子さんのように向上心があり、自分と誠実に向き合ってきた人、

これからも大きく成長していく人は、

生きていく過程で、他者に必然的に影響を与えるんだと思います。

それが付き合う男性になれば、なおさらだし、

生涯の伴侶となれば、その程度は計り知れない。

 

このような番組に出たことで、パートナーとなるその相手へのインパクトは、

さらに大きなものになると思います。

人によっては、それは人生を狂わすほどのダメージになりかねないとも思う。

 

それでもなお、そのインパクトを自分の成長の糧とする用意がある、

そんな将来を自分は楽しみにしている、

と杉田さんが萌子さんに伝えたことに、

私は感動しました。

 

女性を口説くときに、

「私はあなたに美しい景色を見せたり、美味しいものを食べさせたりできる」

ということを、男性は伝えることができる。

けれども、

すでにそうした喜びを手に入れてしまっている女性にアプローチするとき

男性が何を言いうるのか、という難題に対して、

杉田さんが現時点で紡ぎ出した言葉に、私には感動しました。

 

 

さて萌子さんは、誰を選ぶんだろう? 

現在公開されているエピソードでは、最終的に候補者は3名に絞られています。

ちなみにこのお三方は、私には、『こいつら100%伝説』の忍者3人に見えています…。

大好きな作品なんです…! 

 

こいつら100%伝説 全3巻 完結セット (りぼんマスコットコミックス)

変人に見えて実は常識人の危脳丸、

自信家で冷静な極丸、

癒し系な満丸。

ある意味、実写版『こいつら100%伝説』として味わっています…。

 

こいつら100%伝説』だと、姫子が恋心を抱いているのは、極丸なんですけどね。

つま子

萌子さんが3名の男性のうち誰を選ぶのか、とても興味を持っています!

 

みんなで、萌子さんの選択を応援しましょう!!

今日もいい一日になりますように!

 

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