おはようございます。
梅つま子です。
秋は私にとって、ハンドメイドの季節のようで。
先日少し作ったら、「あ、やっぱりこうしたい。こういうものも作りたい!」と、
火がついてしまいました。
こちらは、先日ピアスにしたもの。
タイルの上に、レジン用の着色剤を塗っています。
銀箔を貼り付けたような仕上がりになっています。
ただ、タイルは重く、耳たぶは柔らかかった…。
ピアスとして装着したら、タイルの一番きれいなところが下を向いてしまって。
おかしいほどではないけど、
「あっ、ちょっと自分としてはしっくり来なかったかな」と。
出来上がったときのイメージと違ってしまったのです。
ピアスを付ける位置が悪かったかな?と思って、
芯の部分を切ってしまい、違う位置に新しいものをつけたのですが、
それでもやっぱりバランスが悪かった。
貴和製作所で購入してきたのは、指輪の台。
きらきらした銀もありましたが、
「銀古美」を選びました。
ぎんこび、と読むのかな?と思っていたら、
ぎんふるび、と読むそうです。
リングの台座に接着剤をつけて、一晩放置。
タイルが、このように指輪になりました。
タイルで遊び心もありつつ、落ち着いた感じの指輪ができました。
雰囲気のあるたたずまいです。
小さな四角、そして四葉形のタイルも購入して、早速タイルピアスにしております。
このピアスたちのことも、改めて紹介したいと思います。
指輪は、一応水仕事をするときは外していますが、
ちょっとくらいなら、水に濡れても大丈夫なようです。
ちょっとそこに置いてあるだけでも、
なぜだかかわいい。
タイルリング、これからたくさん使っていこうと思います。
秋のお出かけにもピッタリな指輪ができました☆
今日もいい一日になりますように!