おはようございます。
梅つま子です。
昨年の5月から初めて、毎日のように英語の勉強を続けています。
使っているサービスは、オンライン英会話のネイティブキャンプです。
このネイティブキャンプで、
新しく、世界一周旅行という教材が出ました。
世界一周旅行気分で世界の国々について英語で楽しみながら学びます。
その国の講師とのレッスンはもちろん、お気に入りの講師と一緒に旅行先を楽しむようなレッスンとしてもお使いいただけます。
40カ国ぶんの教材があって、
・観光地の写真を見て描写する
・食べ物の写真と説明の文章をマッチングさせる
・文化に関する説明を聞いて、○か×かを答える
などのアクティビティがありました。
中学のときの英語の授業みたいな感じ!
最初に選んだのは、フィリピン。
懐かしきフィリピンの食べ物たち…。
教材 | 世界一周旅行 Lesson 29 : Philippines
私はフィリピンに留学していたので、これらの料理にはなじみがあるのですが、
中でも、右上の「シニガン」は好きでした。
酸味のあるスープです。
トマト、魚介類などを入れます。
具に関しては、日本でも十分作れそうなのですが、
ベースとなるタマリンドスープのもとが、日本ではなかなか手に入らないのですよ。
いや、アマゾンにはあるのですけれどね、
現地の価格(激安)を知っていると手が出ない…。
「行って食べたい!」と思ってしまうんですよ。
でも、なかなか行けないことを考えると、このお値段もお安いもんですよね。
さて、なかなか地名や食べ物を覚えるのは大変なのですが、
「世界にはこんな場所があるのね~、この橋、どうやって作ったんだろう~」
「こんな食べ物があるとは(虫とか!!)」
などなど、新鮮な驚きがありました。
単語を覚えたくて学んだ教材ではないのですが、
- corn kernel→コーンの粒
- corn cob→コーンの軸
- lentils→レンズ豆
- embroidery→刺繍
などを覚えました。
コロナがあってもなくてもなかなか行けないような遠くの国のことを知るのは、楽しいです。
ネイティブキャンプには、北マケドニアの先生がわりと多くいるのですが、
北マケドニアについて学んだときは、
「このアレキサンダー大王の銅像は、ここから4キロくらいのところにあるよ」
とのことで、びっくり。
そんな遠くにいる人と、普通に電話で会話しているような感じで会話ができているとは…!
首都スコピエの方だったのです。
というわけで、先日無事に40カ国の教材を終えました。
楽しかったです。
この教材は、すべて終わると「1,000コインプレゼント」というおまけつき。
このコインは、先生を予約するのに使えるのです。
普段は、sudden lessonという、
今空いている先生をつかまえる授業で十分楽しんでいるのですが、
せっかくコインをもらったので、有意義に使いたいと思います!
勉強できて楽しいのに、さらにコインまでもらえるなんてありがたいなあ。
もはや、勉強というよりは、やらないと気持ち悪い日常のルーティンにしっかり組み込まれた英会話。
しゃべることで自分の考えに気づいたり、
単純に気分が上がったりすることを考えると、
英語はもはやセラピーであり、メンタルコンディションを整えるための活動なんです。
「別に英語力が上がるかどうかはたいした問題じゃないな」
ということすら感じるようになりました。
もちろん、はたから見ると、やっていることは英語の勉強に他ならないので、
誰にでも楽しいと思えるものではないかもしれないのですが、
少なくとも私にはとても合っていました。
「始めてよかった!」と心から思っている習慣のひとつです☆
最初の7日間は無料なので、気になっている方は、お試ししてみるのもいいかもです。
今日もいい一日になりますように!