おはようございます。
梅つま子です。
タイトルは大仰ですが、アイロン台カバーを購入した話です。
|
もともと、アイロン台を覆うカバーの紐が切れてしまい、
どうにもこうにも使えなくなってしまったので、カバーだけ購入しました。
経年劣化でしょうか、紐がこのように、切れて、隠れてしまったのです。
がーん。
カバー自体が劣化したのではなく、問題は紐だったのです。
自分の手持ちのゴムでなんとかできないか?と、
紐通しにゴムをはさんで一周させてみようと思ったのですが、
なんと、紐通しが途中で立ち往生。
紐通しは普通の100均で売っている商品でした。
ああー、この紐通しが通る道(?)を、
もう少し太めに作ってくれていたら、きっとなんとかなったのに…。
こちら↓は、新しい商品。
まあ、なんと言いますか、「がっちり安心!」という感じはしなくて、
やっぱり頼りなげな紐ではあります。
ともあれ、こちらをセットして、アイロン台は一応、元に戻りました。
そして、にっちもさっちも行かなくなっていた紐通しも、無事救出。
他に手段がなくて、アイロンカバーをカットして取り出しました。
謎の粉だらけでした…。なんだろう、この粉。
新しい商品を購入してとりあえず一件落着だったのですが、
果たして、自分の選択がこれでよかったのか。
|
こんな感じの、そもそも「台」ではない、「板」のタイプに買い換えることもできたかな…。
でも、問題のないアイロン台を粗大ごみとして捨てるのにためらってしまいました。
あるいは、紐通しの問題だったのかも?
もし、細い紐通しを使っていたら、こういう問題は起きなかったのかしら?
|
試していないので、こちらなら使えたかどうかもわからない話なのですが…。
「ベストだったかどうかわからない」という状態がモヤモヤします。
どちらにしても、そこまで大きなお金が絡む問題ではないし、
とりあえず目の前から問題が消えた、ということでいいのかもしれません。
私もたぶん、明日かあさってには、このことを忘れて暮らしていきそうな感じです。笑
でも、またいつかこのアイロン台が何らかの理由で劣化したときには、
今日のことを思い出します。
また同じように新しいカバーを買うのか、
それとも、アイロン台自体を処分することを選ぶのか。
そのときの私はどうなっていて、どういう選択をするんでしょう?
今日もいい一日になりますように!