おはようございます。
梅つま子です。
先日、イチゴ狩りに行ってきました。
親戚の借りているイチゴハウスです。
昨年も、この時期に記事を書きました。
去年は、学校が休校中だったのだよな…。
「懐かしい思い出」というほどには消化できておらず、このころのことを思うとまだ胸が痛いです…。^^;
今年は、やや時期が遅めだったからか、
イチゴの数は、例年よりも、まばら気味だったかもしれません。
なごりの旬というのでしょうか。
それでも、ぶらさがるイチゴを堪能できる、この景色が好きです…!
たくさんのイチゴが収穫できました。
新鮮なイチゴは、イチゴの内側からの輝きというのでしょうか、
表面の張りが美しいです!
新鮮さよ!
去年は、風邪気味で、来られなかった息子。
今年は、7歳娘と、4歳息子、2人とも参加できたのです。
それはよかった。
でも、
イチゴ畑についたとたん、
弟は、お姉ちゃんの使っているカゴがうらやましくてたまらない!
「貸して~」
しかし、娘も、気に入って使い始めたカゴ、
すんなりとは貸せず。
「ヤダ!違うの使って!!(怒)」
見る見る泣き顔になる4歳弟。
お願いだから…
平和なイチゴ畑で…
けんかをしないでーーーーーーー!!!
母の忍耐袋が試される休日となりました。
そして、泣く4歳の対応に追われ、思ったよりもイチゴは取れず。
予想していたこととはいえ…。
ううっ…。1年に1回の楽しみが…。
ジャムを作れるかな?と期待したけど、
ジャムを作れるほどのイチゴにはならず。
こういうことも、後から思ったり、誰かと話したりすれば、
「子どものことだもん、それが普通だよね~…」
と言えるし、
別にいいのです、イチゴくらい。
健康で、イチゴ畑に来られただけで、なんと幸運でありがたいことか。
それはわかっている…。
でも、その場では、
なぜに
イチゴ畑まで来て!
けんかしてるんだよ…
と、怒りを通り越して母の悲しみになったのでした。
いつか平和にイチゴを摘める日が来ますように。
今日もいい一日になりますように!