こんにちは。
梅つま子です。
先日、アメリカ在住の方と話す機会がありました。
雑談の中で「ソイミートを使ってる。肉と変わらない」という話を聞き、
まさか大豆肉がホンモノの肉と変わらないことはないだろう…と疑いながら思いつつ、
気になっていました。
「大豆のお肉」を購入しました
近所のスーパーを見てみたら、
「大豆のお肉」が売られているではありませんか!
ずっと前から売られてたのかもしれないけど、
気にしたことがなかったから、気づかなかったのかも。
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楽天やアマゾンにも扱いがありました。
ちなみに私が購入したスーパーでは、
こちらの90グラム入りのパックが200円ほどでした。
他に、ミンチやブロックのタイプもありましたが、
フィレというタイプを買ってみました。
常温で保存できます。
乾燥タイプではないので、お湯で戻したりする必要はなく、
袋を開けたらすぐ調理できます。
そのままぱくっと食べるのではなく、加熱して使うもののようです。
(まあ、「肉」の代わりですもんね^^;)
原材料は、以下のとおり。
商品名のとおり、大豆でできていますね。
「大豆のお肉」の調理
調理してみます。
袋を開封して、油で、軽く焦げ目がつくまで炒めます。
見た目は茶色くて、ツナの塊のようにも見えます。
そこに、切っておいた野菜を投入。
今回は、ブラウンマッシュルーム、そして空芯菜を入れました。
ササッと炒めつつ、ここに、みりんとしょうゆ、焼肉のタレを入れて全体に絡めます。
オイスターソースでもよさそう。
そして、出来上がりです。
あっという間に1品できました!
味と食感
味は、若干、きなこっぽい感じがしました。
しかし食感は、お肉そのもの!
柔らくて、豚コマっぽかったです。
我が家の子どもたちは、もともと肉をあまり好まないのもあり、
すごく好き!という感じではなかったのですが、
肉の、噛み切りにくさがないのがイイ。
柔らかくて口に残りにくいこちらのほうが、
本物の肉よりも、むしろ食べやすいのではないかと思いました。
メリット
私が感じた利点は以下のとおりです。
・大豆の栄養が手軽に取れる
・賞味期限が長い(購入時から1年ほどでした)
・常温で保管できる
・生肉のように、徹底的に炒める必要がない
私はベジタリアンではないのですが、
大豆のお肉は常備しておきたいなと思いました。
豚コマ肉やバラ肉、鶏ムネ肉やモモ肉だと、当然、細かく切る必要があるのですが、
袋から出してすぐ使えるのがうれしい。
お値段は約200円と、豚肉の2倍くらいなのですが、
肉のように、「中まで火が通ったかな?赤いところはないかな?」
と気にしなくていいのは、大きなメリットです。
また買っておこうと思います☆
今日もいい一日になりますように!