おはようございます。
梅つま子です。
オンライン英会話ネイティブキャンプ を、2020年5月から続けています。
ネイティブキャンプの特徴は、
予約をしなくても、空いている先生を見つけて、
すぐレッスンできることなんです。
いつなら時間が空いている、ということが前もってわかりにくい生活をしているので、
これはとても便利!と思っていました。
そもそも私にとって英語は、中1になって初めて出会った言語であり、
仕事でもプライベートでもまるで使ってこなかった言語です。
学生のとき勉強しただけ。
だから、基本的に、誰からどうやって学んでも、新しい発見があるんですよね。
そんなわけで、出会う先生どなたからでも学べる、とずっと思ってきたから、
追加で料金を払って先生を予約して…という考え方が、
かなり遠いものに感じられていました。
ですが、何ヶ月か前に、
「私、この先生とならすごく学べそうだ…」
と思える先生にたまたま出会いました。
初回からそれがわかったというよりは、
じわじわと、
「なんかこの人の考え方は落ち着くなあ」とか、
「話したあとにとても楽しい…!」と思うようになりました。
そういえば、自分は、「誰と学ぶか」をいつも重要視してきたことも思い出しました。
誰と学んでも、確かに学びはあるけど、
自分の学びと共鳴してくれる誰かがいるとき、
私の学びはいつも深まってきたんです。
宿題をもらったり。
オンライン英会話の先生に「毎日のように先生のレッスンに来てるんで、できたら宿題くださいな」って言ったらくれた😭これからさらに楽しみが増えたよ!それにしても私こういう学校ぽい学び方がホント好きだな~。
— 梅つま子@月経カップとシンプルライフ (@umetsumako) November 5, 2021
10年前に書いた博論を英語で解説したり。
先生からの無茶振りきた。
— 梅つま子@月経カップとシンプルライフ (@umetsumako) November 12, 2021
「あんた博論書いたんでしょ。少しでいいからプレゼンしなさい」
記憶のかなただし、日本語で書いたし😂
でもやるよ!
今まで自分が「オンライン英語のなかでできること」としていた枠組みを、
大きく変えてくれた先生だなあと思います。
英語で博論のプレゼンをやったんだけど「あなたのモデルは、対象者があらかじめ何らかの知識を持っていることを前提にしているけれど、ロックのいうタブラ=ラサの状態は想定されないの?」
— 梅つま子@月経カップとシンプルライフ (@umetsumako) November 13, 2021
こんなやりとりを英語でするとは思わなかったよ、先生の知性や理解力ががとんでもなくてさすがすぎた。
英語は当然素晴らしく上手なんですが、
それ以前に頭の回転が速くて、賢いです。
うらやましい…。
あと、この先生のいいところは、やたら褒めてくれるところ。
すごくポジティブな気持ちをくれます。
そして「今日は私、献血に行くのです」って先生に言ったら「My noble friend...😌」って言われちゃった😂
— 梅つま子@月経カップとシンプルライフ (@umetsumako) November 24, 2021
私は献血戦士ノーブルつま子なのです!💃
あんまりにも「いい」ので、
先生は、自分の想像力がこしらえた産物なんじゃないだろうか、
AIなんじゃないだろうかと思いましたよね…。
自分が知らないうちに頭を強く打ち付けていて、何か夢を見ているんじゃないかとか…。
まさに先生はP遠S近の存在です。
そんな先生とのレッスンも50回を越えて、
「これから一体これはどこまで続くんだろう」
と思っています。
もちろん、続けられるだけ続けたいけど、
すべてのことには終わりがある。
これはどうやって終わるのかなあと、
心配だし知りたいし。
一つの習慣が、とても気に入ったことになったあとは、不安にもなります。
自分ひとりのことなら、ある程度コントロールも折り合いもつけられるけど、
これは相手がいることなので。
先生の生活があり、先生の選択があり、先生の決断があり…。
いつまでもそこにいてほしいし、
それに似たようなことは、すでに口走ってしまったあとだけど(つい…!涙)。
でもまだ起こっていないことを心配するよりは、
今を感謝して、1回1回のレッスンを楽しみたいと思います。
ポジティブでいようと思います!
今日もいい一日になりますように!