おはようございます。
梅つま子です。
手帳を愛する私は、
こんなふうにしてA4の手帳を持っています。
手帳はツバメノート、
ペンは無印のもの、
カバーも無印、
ゴムはmidoriのものを使っています。
ノートが女王様で、
ノートを取り囲む精鋭たちが、ペンでありカバーであったりゴムであったり。
「これ！」というスタイルが決まってからは、
手帳がポンと置いてあると「私がいる。笑」って感じがします。
ちょっとずつ工夫を重ねたり、
メンテナンスをしていくのが楽しいんですよね。
先日、手を加えたのが、このゴム。
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このゴムバンドは、クリップバンド 、という商品です。
これを使い始めてからというもの、
バッグの中で手帳がばさばさしたりすることもなく、
便利に使えています。
ただしやっぱりゴムなのでね…伸びるんですよ。
これはもうゴムである以上仕方ない。
ビヨンビヨンになってきて、あまりゴムとしての意味を満たさなくなってしまいました。
どうする、新しいのを買うか。
「欲しいなら買えば？無駄な買い物じゃないし」
「そこまで高くもないし」
「毎日しっかり使ったし」
「新年だし」
そんな、自分の内なる声も聞こえたりして。
アマゾンの購入履歴を見たら、去年の1月に買っていたので、ちょうど1年でした。
まあでも…新しいのはいつでも買える。
失敗したっていいよね。
とばかりに、はさみを出してきてカット。
これくらいかな？
もうちょっと切れるかな？と様子を見ながら作業して、
都合、1センチくらい切りました。
使うのは、ダイソーで購入しておいた、小分けの（これ便利！）瞬間接着剤。
切り口にたっぷりつけて、クリップで固定します。
すると…。
ピッタリくっついた！
多めに接着剤をつけたのがよかったみたいです。
ぐいぐい引っ張ったら、そりゃあ取れちゃうのかもしれないけど、
手帳のバンドだからあまり力を加えて使うものでもないし、
これで十分です。
だらんとしたゴムだったのが、
ゴムの、「ぴちっ」と留める感じが戻ってきました。
この感覚って大事で、
手帳を開けるときには、「よしっ、計画立てるぞ」と思えるし、
手帳をしまうときには、「さあっ、がんばるぞ」と思える。
指先に受けるゴムの緊張感は、さしずめ合いの手みたいに、
「よっしゃ！」「いくぞ！」と、私の気持ちを応援してくれます。
お金を使わずに、いつものアイテムを修正できた喜びでいっぱいです☆
今日もいい一日になりますように！
