明日も暮らす。

明日も暮らす。

シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。オンライン英会話(英検1級)と空手(黒帯)が趣味。大学院博士課程修了(人文科学)。2児の母。

自分の成長を自分で後押ししたいから、英語教育の専門書を買いました。

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おはようございます。

梅つま子です。

 

毎月、自分の誕生日である18日には、

「月誕生日のお祝い」として、自分自身にちいさなプレゼントをしています。

 

2月にはパソコン用のトレイを。

 

www.tsumako.com

 

1月には理想の自分に近づくためのノートを。

 

www.tsumako.com

 

さて3月。

今回はこれにしました。

 

アマゾンで購入した英語の本です!

 

Jack C Richards' 50 Tips for Teacher Development Kindle eBook: Cambridge Handbooks for Language Teachers (English Edition)

 

だいぶ真面目な学術書です。

 

This book offers 50 practical ideas for teachers to use for professional development. The tips cover a wide range of activities that can be carried out individually or in collaboration with others, including self and peer observation, journal writing, on-line forums, classroom research, action research, team teaching, lesson review, materials review, lesson study, mentoring, peer coaching, reading groups, and workshops. Each tip is described in a 2 two-page format that gives the rational for the activity and step-by-step procedures for implementing it. The Tips can be used with both novice and more experienced teachers and are intended to provide a basis for teachers to review the current state of their professional learning and to develop and implement goals for their professional development.

 

<拙訳>

本書は、教師の専門性の発達に有益な50の実践的なアイデアを紹介しています。自己・他者観察、ジャーナルライティング、オンラインフォーラム、授業研究、アクションリサーチ、チームティーチング、授業の振り返り、教材レビュー、授業研究、メンタリング、ピアコーチング、リーディンググループ、ワークショップなど、個人でも他者と共同でも実施できる幅広い活動が紹介されています。各ヒントは、2ページで構成され、活動の根拠と実施方法を段階的に説明しています。このヒントは、初心者の先生にも経験豊富な先生にも使えるもので、教師が専門的な学びの現状を確認し、専門性を高めるための目標を立て、実行するための基礎を提供することを目的としています。

Jack C Richards' 50 Tips for Teacher Development Kindle eBook: Cambridge Handbooks for Language Teachers (English Edition)

 

難しそうだけど面白そう…!

 

私は今英語を教える仕事を少ししていますが、

英語を教えるための専門教育は受けたことがありません。

だからなんとなくいつも自信がないままでいましたが、

私が「自分に自信がない」と言っているのは、私を選んだ人に失礼だし、申し訳ないし、知ったこっちゃないですよね。

そんなことを言っているあいだにレベルアップすればいいんだなと思いました。

 

 

最近お友達になった人とのやりとりで、

「ときめくモノとの、ときめくつながり方が見つかるといいですね」

ということを自分で書いて、

あ、これって、自分が自分に宛てているメッセージだな

と気づきました。

自分がときめくものと、ときめくつながり方を見つけたら、

一生ずっとときめいていられると思ったから。

 

2年間ずっと毎日勉強している英語は、

私がときめいているものと言って間違いないみたいです。

 

ときめく英語にどういうアプローチをとれば、

ずっとときめいていられるか、

この本を読んで少しでもわかればいいな。

 

それにしても、「月に一回、自分にプレゼント」は、

すごくいいです。

 

自分の心の成長を後押ししている気持ちになれる。

成長すること、よりよくなること。

「あなたにはその価値がある」と、自分が言わなくてどうする。

 

自分がときめいていられるように、誰よりも応援するのは私です。

 

つま子

この本を読むことで、英語とのよりときめくつながり方を探したいです☆

 

今日もいい一日になりますように!

 

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