明日も暮らす。

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シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。オンライン英会話(英検1級)と空手(黒帯)が趣味。大学院博士課程修了(人文科学)。2児の母。

英語学習を「見える化」する。使い始めたアイテム2つ。

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おはようございます。

梅つま子です。

 

私は毎日、英語を学習しています。

英語学習に最近取り入れたアイテムを紹介します。

 

数を見える化するアイテム

英語学習というのは反復練習が大事と言われていますが、

「どれくらいやればいいのか」が難しい。

 

たとえば時間。

時間は有限ですから、

一日の時間のなかで、英語だけやっているわけにもいかないのです。

なるべく可能な時間、たとえば毎日「10分」とか「20分」とか決めたとしても、

徹底しづらいものです。

途中でお湯が沸いたり子どもの世話をしていたり、

メールの返信をしなきゃいけないことに気づいて、

やろうと思っていた部分ができなければ自己嫌悪になります。

 

ならば、時間で決めるのではなく、覚えたかどうかで決めてはどうか。

でもこれもトリッキーで、

「暗記するまで覚える」とかもいいますが、

果たして暗記って何回やればできるのか?

そのとき覚えても、10分後には忘れちゃうことだって多い。

「暗記したかどうかを確認する」のも、

なかなか頭に負荷がかかることだなと思っています。

 

毎日やることなので、もっとカジュアルに続けたい。

 

ということで、「時間で決める」でも「覚えるまでやる」でもなく、

「回数」にしました。

 

 

カウンター!

またの名を数取り器!

(数を取るなんて素敵なネーミングセンス。)

 

 

わかりますよ。こんなの、全力で失笑したいじゃないですか。

「要るうう?そんなの、要るうううう??」

って言いたいじゃないですか。

要りますよ!超有用!!

すべての英語学習者にお勧めしたい。

 

これ、私は、英語のハノンの短文を繰り返すのに使っています。

 

横山 雅彦/中村 佐知子 筑摩書房 2021年12月13日頃
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1文を20回を目安にしています。

暗記までは行かなくても、なんとなくまとまりとして口に慣れるところまでは行く。

私の場合、20回だけでは完全には入らないので、

これを何回か(何日か)やって定着させるイメージです。

 

このカウンターは、短い文を何度も読むときに向いていると思う。

文じゃなくて単語を読み上げて語彙を強化するときにもよいと思います。

 

せっかく1000の位までついているカウンターなので、

いつか1000の位まで使うくらいやってみたい。

ひとり短文マラソンか、ひとり語彙マラソン。

一日で何回練習できるのか?

喉がやられそうだけど。。。

 

声を「見える化」する

続いてのアイテム。

マイクです。

 

 

これ、先月買いました。

アマゾンで。

 

ZealSound コンデンサー スマホマイク エコー機能付き タブレット/PC用録音マイク プラグアンドプレイUSBマイク ハンドヘルドマイク カラオケ/ポッドキャスト/YouTube用/生通信・生放送・ゲーム実況用マイク 全指向性ミニマイク  高感度 集音マイク 3.5mmAUX/イヤフォンジャック付き 3D立体チャンネルサラウンド スタンド付属 小型Android/iPhone/PC/iPad/Type-C機種に対応 (シルバー)オンライン会議 テレワーク 在宅 会議用 リモートワーク

 

これですね。

当初は、パソコンにつなげて、ネットの向こうの会話相手に、

ウクレレ演奏を聴かせてあげられるように…という用途を考えていたんです。

 

で、やってみたらそういう使い方もできるものの、

その場合は、このマイクとは別に相手の声を拾うイヤホンあるいはヘッドフォンもつけなきゃいけないです。

 

要は、こういうやつ↓なら、ひとつで済むところを、

上記のマイクを使うときは別にイヤホンあるいはヘッドフォンも必要だから、

アイテムが2つ必要(=めんどくさい)、ということです。

 

ロジクール ヘッドセット H340r ステレオ USB接続 ノイズキャンセリング マイク 軽量 ヘッドホン USB ヘッドフォン ブラック windows mac Chrome テレワーク リモートワーク Web会議 国内正規品

 

まあ「めんどくさい」というハードルを超えればいいんですけどね。

 

しかし、このマイク、

パソコンにつながないでも、もっと楽しい、そして有益な方法を見つけてしまったのです。

 

それがこの使い方。

 

 

何かと言うと、クリップで服に挟みこんでいます。

 

 

出てる白いひもは、ダイソーで買ったマイクつき片耳イヤホンです。

私の声は、マイク本体と、このイヤホンについてるマイク両方で拾われてます。

 

服に挟み込まなくても、付属の三脚で立てられますが、

私がお勧めなのはこのクリップ。

クリップというか洗濯ばさみです。

 

 

挟むとマイクスタンドになる優れもの…ということはどこにも書いてないので、

自己責任でやってます。

 

大木製作所 洗濯ばさみ 竿 ピンチ ステンレス 4個セット

 

このマイクのどこが楽しいかというと、エコーがかかります。

 

 

これで音読するとどうなるか?

体育館で演説してる人みたいになれるんですよ!

 

しかもその声は、イヤホンをつけている自分にしか届かない。

(近くにいる人には、普通にしゃべっている声でしか聞こえない)

 

このマイクを使って、

I have a dream(キング牧師)とか、

The hill we climb(アマンダ・ゴーマン)とか、

Connecting the dots(スティーブ・ジョブズ)とかを練習すると楽しいと思うんですよね。

 

このマイクを使うと、

英語をしゃべってる自分に慣れること、

自分の英語が自分の理想としている英語に近いかどうかをモニタリングすることができます。

もちろんマイクを通さなくたって自分の声は聞こえるけど、

自分の声って、自分にはそんなによく聞こえないものです。

 

だから録音した声って「エ!私ってこんな声?」と思うんです。

だけどマイクを通して自分の声に普段から慣れておくとよいと私は思っております。

 

まとめ

というわけで、

どれくらいやったかの数、そして自分の声を見える化(マイクの場合は「聞こえる化」とでもいうのかな)をしておくと、

英語学習が楽しくなるし、はかどりますよ!というお話でした。

 

つま子

習慣を継続するためには、遊び心やゲーム感覚が大事だと思っています☆

 

今日もいい一日になりますように!

 

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