おはようございます。
梅つま子です。
「そこにあるキラキラしたものに手が届かない」ということは、
切ないほどに私の心をかき乱します。
甘くて大好きで、なのに遠くて・・・。
何を言っているのかというと、
ちょっと変わったハンドメイドアイテムを作ったのです。
2つ折りしてB8サイズのソフトケースを利用した、
付箋ケースです。
真ん中をミシンで縫っています。
なんでかというと、「奥まで付箋がもぐりこむと使いづらいから」です。
ミシンで縫って、それ以上奥まで行かないようにしました。
ミシンで縫うということは、当然、使えなくなるスペースができるので、
何かキラキラしたものを入れようかなあ、
シールにしようかカードにしようか…と悩んで、ビーズにしました。
取り出しやすさのために、上の一辺はカットしました。
そしてかがってあります。
こうするとワイドにオープンできるので、
付箋が取り出しやすくなります。
このケースは何の用途かというと、
持ち運び用です。
手帳に入れて持ち歩きます。
表紙カバーの裏に挟み込むと、このとおり。
ちょっとだけ顔を出すので、取り出しやすくなっています。
たかが付箋、されど付箋で、
「持ち歩かないときほど使いたくなる」
「いつのまにかなくなる」
「使いたいときに手元にない」
など、付箋に関しては、なんだかんだ小さな不満がたまるんですよね。
このブログでも、付箋を持ち歩くにはどうしたらいいかをずっと考えていました。
B8ソフトケースにたどり着いたものの、
下の記事のサムネイルにあるようなきれいなアレンジは、
なかなか維持できないみたいで。
やはり時が経つとはがれてしまいやすいんですよね。
カードボックスに入れたりも。
持ち歩かない分は今でもこのカードボックスに入れています。
使う付箋を厳選して、サイズぴったりで使うようにしました。
空間が限られるぶん、ズレるスペースもないので、
これならケースの中で散らばらないはずです。
ちなみに付箋はこの2種類を愛用しています。
暖色系の色合いが元気をくれる感じで大好き。
付箋を活用して、いつでも思考を活性化していたいものです。
整った付箋とキラキラビーズパワーで元気に過ごせそうです☆
今日もいい一日になりますように!