おはようございます。
梅つま子です。
ダイソーでタイマーを買ってきました。
100均アイテムながら、テンキーがついていて、数字を押せるのが特徴です。
ご覧のとおり小さいので邪魔になりません。
一日のなかで、4つのことをそれぞれ15分ずつ行うことを目標にしている私、
タイマーはそれを測ってくれる大事な道具です。
でも私、この使い方を間違っていました。
いや、最初こそ、意気込んでいたのです。
私が選んだのは、
1.「空手のトレーニング」
2.「英語の語彙アップ」
3.「手帳タイム」
4.「片付け」
この4つです。小さいストップウォッチを用意して、15分をカウント。
一日のいつでもOK。
どれからでもいいことにしています。目標を達成するためのタイムマネジメント。「15分×4つのやりたいこと」で細切れ時間を有効に使います。 - 明日も暮らす。
なんて言っていて。
それなのにどう間違っていったかというと、
「一日を振り返って、その一日のなかで○○をやった時間が15分以上あったか」
を振り返るようになってしまった。
これは大きな違いです。
最初に「この15分、やる」と思ってやるのと、
結果として「15分費やしたか」を確認すること。
タイマー自体、あまり使用しなくなっていたんです。
その結果、「15分もやったっけ?」「これは1時間以上はやったけど…」と、
時間の使い方が、なあなあになった。
私の頭に浮かんだ言葉は、
先制宣誓制。
(つま子の造語)
この「センセイセンセイセイ」とはですね、
先制攻撃の宣言なんですよ。
まず先に「今から私は15分、これをしますっ!」と宣言して、
そのとおりに15分を全うすること。
決して、あとから思い出してチェックするものではない。
そうじゃないと、とめどもなく一日は流れていく。
いつの間にか、
「最初に15分カウントダウン式でストップウォッチのスタートボタンを押すこと」が、
(こんな簡単なことなのに!)できてなかったんです。
おはずかしや。
何でかな、と自己分析してみます。
15分の威力を自分で信じきれてなかったかな。
あるいは、いろんな雑事が(15分の間にすら!)入り込みすぎて、
純度の高い15分を過ごすことができにくかった。
家事育児いろんな用事が心のなかを去来して、実際に切り刻まれていく私の15分。
いや、言い訳はやめよう。
これは意志と祈り。
この15分はこれに集中する、という意気込みがあれば、雑事は、はねのけられるはず。
15分だけは死守する。ほかの、やらなきゃいけないいろんなことは、そのあとでやる。
15分先制宣誓制、の私の一日15分間習慣において、
タイマーはアクションを始める最重要アイテムなので、
ちゃんと見える場所におくことにする。ここからはじめよう。
マグネット取り付けパネルを買ってきました。
そして、なんだかんだパソコンの前にいることが多い私、
パソコンのときに使うアイテムケースの前面に貼り付けました。
スタンバイ完了。
自分の部屋でエクササイズをしたいとき用には、これ。
無印の長押にも取り付けておいて…。
ここに貼っておけば、15分間エクササイズしたいときにも、
時間がどれくらい減っていくかを確認しながらエクササイズをすることができます。
15分のカウントダウンをするときには、
15分後、何かのアクションを全うした自分を思い描いて、
「15分後の世界は今よりも輝いているはず」と念じて、
タイマーのボタンを押すようにしたい。
今年残り2ヶ月、一日一日を有意義にします。
15分で、目に見えている世界を変える!の意気込みでがんばろ。
そしていつか、もっと長時間集中して、
ひとつのことに取り組める自分や環境を手に入れられたら、
これも使ってみたいんだ…!
15分でも、積み重ねれば大きな時間になります
今日もいい一日になりますように!