明日も暮らす。

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シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。オンライン英会話(英検1級)と空手(黒帯)が趣味。大学院博士課程修了(人文科学)。2児の母。

日本語と英語で楽しむ『アルケミスト』。音読を楽しんでいます。

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おはようございます。

梅つま子です。

 

9月の終わりや10月の始まりくらいのときはまだ、

半袖で過ごせたのに、

いきなり寒いくらいの勢いで秋が始まってしまった。

 

もっとゆっくり始まって欲しかったのに、

急すぎてついていけない。

だけど、今年は読書の秋。

この本は読みたいと思っています。

 

パウロ・コエーリョの『アルケミスト 夢を旅した少年』を、

 

パウロ・コエーリョ/山川 紘矢 KADOKAWA 1997年02月
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パウロ・コエーリョ/アラン・R.クラーク 講談社 2005年09月
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日本語版は通読したのですが、

英語版は、いま頑張っております。

 

私が読んでいるのは、この幻想的な表紙のもの。

 

The Alchemist

 

パウロ・コエーリョはブラジルの作家で、

原作はポルトガル語で書かれていますが、

幸い、日本語版は英語版を枕をしているそうで、

日本語版と英語版をつき合わせれば訳がわかる。

きちんと一文一文対応しているので、

辞書がほぼ要らないレベルで読めるのがありがたや、です。

 

とはいえ、英語で本を読むのは時間がかかるもの。

スムーズに読めるようにするために、

英語版と日本語版それぞれ、付箋をつけることにしました。

作中のイベントや、主要な主人公の動きを付箋に書いて、

そのページにペタリ。

 

 

日本語と英語の行き来がしやすいようにしました。

 

1.日本語を数ページ読む。読みながら、気になった箇所や気にいった箇所にアンダーラインを引く

2.上記1で読んだ部分に対応する英語を音読で読みながら、気になった箇所や気にいった箇所にアンダーラインを引く

 

基本的にはこの1と2の繰り返しです。

 

そもそも、『The Alchemist』を読み始めたのは、

ネイティブキャンプの先生に薦めてもらったからです。

その先生も持っているとのことで、

私も同じものを買って、レッスンを始めました。

 

 

じっくり予習したらいくら時間があっても終わらないので、

私は余裕があれば上記の1と2を予習。

もしムリなら1だけです。

(一回通読しているので内容はアタマに入っている)

 

レッスン中にいっぱい引っかかったら、

復習として、レッスン中に扱った部分の2をやる、というふうにしています。

 

レッスン中は音読から。

パラグラフごとに、私→先生→私→先生、と順番に読んでいき、

ある程度のところまできたら止まって、

「What are your thoughts on this section?」

(ここまでどう思った?)とか、

「Do you relate it to your experience?」

(自分にひきつけられる?)とか話します。

まるでなつかしの国語の授業みたいに!

自由に感想を述べて、また音読に戻って…。

 

とても楽しいです。

 

アルケミストの本は、日本語も英語も、このバッグに入れておいています。

名づけて「アルケミセット」!

 

音読をするので、自宅でやることが多いですが、

 

 

秋の、天気のいい日には、

オープンカフェみたいな場所で読み進めるのも楽しいだろうな。

 
つま子

外で読むのも、気持ちいいんですよね☆

 

今日もいい一日になりますように!

 

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