おはようございます。
梅つま子です。
5リットル入りの「ミドマジョ」こと、
洗濯洗剤「緑の魔女」を愛用しています。
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5リットルあるから、頻繁に買い換えなくて済むし、
洗濯槽やパイプも汚れにくい気がするし、
洗い上がりなどもすっきりしていて、
気に入っております。
このアイテムを使いこなすための一番の難関は、
5リットルあるので、詰め替えるとき
なのです。
まず、5リットルあるので重い、というのはあります。
そして、うっかり入れすぎてこぼすのです。
こぼした量だけで、
これまで使ってきたミドマジョ合計で、
500mlぐらいはあふれさせてきたんじゃないだろうか・・・。
もったいない。
あまりにもったいないので、
「絶対にこぼさない(詰め替え時にあふれさせない工夫)が必要だ」と判断しました。
そこで、
キッチンから持ってきたのはコレ。
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タニタのキッチンスケール。
頻繁に使うものじゃないから、キッチンにあるのを流用するので十分です。
でかでかと「1150g」とマステに書いて、貼り付けてあります。
キッチンスケールを「ON」にして、容器を載せる。
最初、何も載せない状態がゼロ。
356グラム。
中身は空っぽではなく、まだ4分の1くらい入っている状態なので、この数字です。
100円ショップで買った漏斗を、くちに挿して、緑の魔女を注ぎます。
※今まで使ってた漏斗が小さすぎてうまくフィットしなかったので、買い換えました
1155グラム!もうよろしいでしょう!そこまで!
マステには「1150g」と書いてあるけど、あくまでこれくらいが目安、
ということです。多分、1300gくらいまでは入るかもしれない。
↓以前の方法で使った、グリーンのスーパーボールはまだ入ったままです。笑
このときの私に教えてあげたい、「目分量で止めるには限界があるよ」と。
うーん。出来る人にはコレだけでもできたんだろうけど、
なぜか私には、
「もう少し入れられるだろう」
という気持ちが働いてしまった。
違うのよ、これはどれだけたくさん入れられるかというゲームじゃない。
パンパンにしたっていいことない。
こぼしやすいし。
満タンの状態を保つゲームじゃない。
常に使っては減っていくものなんだから、ある程度減ったら、ある程度足せばいいだけ。
ここで一番大事なのは「こぼさずに継ぎ足す」ことだったのです。
そしてこぼさずに継ぎ足すために大事なのは、「数字で量を把握する」ことだった!
自分よ!時間かかったわね!
数字=正確に、ぴったり
だけじゃなかった。
数字があるから、ストップする時がはっきりわかる。
大体コレくらい、を把握するのに、数字が役に立つこともあるんだなと、
学んだのでした。

一回把握しておけばずっと使える数字です☆
今日もいい一日になりますように!