おはようございます。
梅つま子です。
英語学習者の私、去年から少しずつ英語の本を読み始めています。
今年はハリー・ポッターシリーズにチャレンジすることにしました…!
日本語訳は、第一巻を昔1回だけ読み、
映画は第一作目だけ昔1回だけ観たことがある私。
ハリポタファンとはとてもいえないほどであります…!
でもハリー・ポッターの世界は素敵だと思っている。
ただ、あまりにも有名で、あまりにも愛され、
あまりにも数多くのファンがいるために、
とてもこの程度では「私も好きです~!読みました~観ました~」とは言えないような気がしてしまう。
せめて全巻読み通して、せめて全作観てから言わないとダメですよねスミマセン!と先行謝罪プレイが出てくるあれです。
もっとさっさと読んでいればよかったんだけど、
今更感があって手が伸びなかった。
誰の目も気にせず読めばよかったのに。
「今更感があって…」って、何なのだろう。
そんなことを言うなら、古典というジャンル自体が成立しないのに。
話を戻して、ハリー・ポッターは、
私が毎日英語を習っている先生の子どものころからの愛読書だそう。
この先生との読書体験を、
もう、先生と本を読めるなら何でも素晴らしい、と思ったのです。
読んできた本も世界的に名高い名著だったのもあるけれど、
読んだあとに先生と話す感想も楽しくて、
先生との読書体験なら、きっと何を読んでも深く学べるだろうという気しかしない。
「次は何を読もうか?」と悩む時間すら惜しい。
ハリーポッターなら長いし名作だし、
英語版も日本語版も手に入りやすいので、
2022年のうちに、英語も日本語も全部手に入れておきました。
合計15冊。
キンドルで買っていれば発生しなかった本の山ではあるが、
英語と日本語全部合わせても6,000円しなかった。good bargainである。
これは、致し方ない!
紙の本が好きなのだから!
英語を学習する上で本が増殖するということは避けられない痛みなのだ。
ちなみに、英語の本にも日本語の本にもイヤというほど書き込みをしているので、
読書後に売れるものにもなりません。
また老後に読むからいいんだ!
ハリー・ポッターといえばUSJ。
としまえんの跡地にできるやつにも行きたい。

全巻、英語でも日本語でも読み通したあとに行けたらいいな☆
今日もいい一日になりますように!