おはようございます。
梅つま子です。
昨年、髪形をツーブロックにしました。
とにかくラク、の一言に尽きます。
この髪形を維持するにあたって、
くせ毛の部分をどう手なずけるかが一番の考えどころでした。
ヘアオイル、
ヘアクリーム、
ヘアワックスなどなど、
髪につける「まとめるためのあれこれ」は多いですが、
いろいろ試すうちに、
合う、合わないがはっきりわかってきたのです。
というのも私は湯シャン派なのです。
2019年の秋に始めて、
もう3年半近くも経ちます。
時短になるし、髪や地肌の調子もよくて、たくさんのメリットがありとても快適です。
湯シャン派である、ということを考えると、
「お湯で落ちる整髪料を使う」というところから逆算していくことになります。
自分で試した感じでは、
ヘアワックスやヘアオイルは、
湯シャンでは落ちにくいです。
特にこれらをたっぷりつけた場合、
湯シャンしていても、指の感覚で、
「まだ落ちてないな」というのはわかります。
オイルはなんだかべたついた感じ、ワックスはなんだか粘ついた感じが残るのです。
せっかく湯シャン派なのに、
整髪料を落とすためにシャンプーを使うというのは避けたい。
ワックスやオイルがお湯だけではきちんと落ちにくい一方、
ヘアジェルであれば、
お湯でもスッキリ落ちやすいと感じました。
(製品にもよるのかもしれませんが。)
そこで、スーパーで売っているこちらを使っていました。
すごく不思議なのは、これ、「40才からの」をとてもアピールしてくる!
なんで40才なんだろう…。と思って調べたら、
ルシードは40才からの体の変化に取り組んでいるようです。
明らかに男性ターゲットっぽいのですが…、まあいいでしょう。
いくつかヘアジェルを使ってみたところ、
パッケージはシンプルで、左のルシードのほうが好きなのですが、
中身は右の、黒ばら本舗のスーパーハードのほうがちょっと好みだと気づきました。
黒ばら本舗のこれは、キャップをくるくる回す式なのですが、
これがちょっと大変。
転がるし、かなりくるくる回さないとはずせない。
そこで、ルシードのヘアジェル容器のアタマをカットしてみました。
そう、詰め替え作戦です!
カットしたところに注入。
できました。
ルシード容器の、黒ばら中身。
ルシードのシンプルな容器をこれで再利用できます。
キャップもワンタッチでラク。
世の中には、詰め替え対応しているアイテムとそうでないものがあって、