おはようございます。
梅つま子です。
GWの合間に図書館に行き、
読みたい本を借りてきました。
図書館に行くと、
少し先を歩いている自分が隣にいるような気分になります。
「この本も読むといいよ」
「これも必要」
と、その「一歩先行く私」が「今の私」に、あれもこれもと本を薦めてきます。
図書館セラピー、とでも言いたいような時間で、
私は定期的にこの時間を持ったほうがいいな、と改めて思いました。
この日は特に、本を探す感覚が冴えていた気がします。
読みたい本、読んだほうがよさそうな本がどんどん見つかりました。
見つかるときは見つかるのに、ピンと来ない日はどれだけ図書館に滞在していても、
いまひとつ食指が動かないのだから不思議なものです。
今回借りた本をGWに全部読みきることは出来ないかもしれないけど、
たくさんある選択肢の中から「何を読もうかな」と思えることがとても贅沢です。
贅沢といえば、私が住んでいる自治体では図書の予約が出来るので、
予約が出来る最大冊数までいつも予約しています。
モノによっては何ヶ月も待ちます。
すぐに読むことは出来ないけど、
忘れた頃に「予約図書の準備が出来ました」という連絡が来るのも、
過去からの(未来からの?)連絡のようで楽しい。
そうだ、私はこの本を読むことになってたんだ。そうか、読まなきゃ、
という薄めの使命感はいいものです。
いつもそばに本があると落ち着きます☆
今日もいい一日になりますように!