おはようございます。
梅つま子です。
今年も夏休みが終わりました。
2023年に引き続き、気づきをメモしておきます。
2023年の気づきというのは、上の記事を見ると、
・日本語の読書(哲学書、啓発本)が読めない
・麦茶を飲むといい
・歯医者に行くといい
・アマプラ映画を見るといい
・エクササイズは今後の課題
でした。
これらを答えあわせすると、
・日本語の読書(哲学書、啓発本)が読めない
→やっぱり読めなかった!もうあきらめた。
読もうとすると読めない自分がつらいから、夏は読もうとするのをもうやめる。
・麦茶を飲むといい
→飲んだ。ただ、午後~夜は炭酸が飲みたくなるのも事実。
・歯医者に行くといい
→詰めもの交換の治療の関係で、今はお休みの期間。
秋から治療再開の予定。夏は自転車で通う歯医者も暑いので、これはこれでよかったかな。
・アマプラ映画を見るといい
→見た。今はsuitsを見てるところ。
面白いけど難しい。
誰が誰を裏切ってるのか、誰が何の情報を知ってるのかなどなど混乱する。
・エクササイズは今後の課題
→これは2023年より出来たと思う。
ダンベルを導入したり、スマホを新しくして、エクササイズ中に遊ぶスマホゲームが快適に出来るようになったことが大きいと思う。
毎日少しでも運動していると「私は毎日運動してるし」という気持ちになれてうれしい。うれしいことがうれしい。
短い時間であったり目に見える変化が出てこなかったりなどに惑わされずに、
自分の「楽しい、うれしい」を中心にすえたエクササイズをしていこうと思う。
今年の気づきは、2023年のそれと重なっているところも多いけど、
とにかく「読む・考える・書く」ができないんだともうハッキリわかった。
もう子どもたちは、一瞬たりとも目を離してはならぬという年齢ではないものの、
子どもの世話と私の「読む・考える・書く」は両立しないらしい。
だけども今年それほど悲観的にならずにいられたのは、
「音読する(日本語じゃなくて英語)」「エクササイズする」というアクティブな行動ならやりやすいということがわかったから。
静かに本を読んで物を考え、パソコンに向かって書くという作業のほうが好きだし自分のアイデンティティに近いところにあると思ってたけど、体を動かすことを粛々とやるのもキライじゃないらしい。
静的な活動を抑えて、体を動かしながら進める日常をやってくとけっこう大丈夫、と気づいたのでした。
あとは、
・食材の買い出しだけじゃなく、100円ショップなどの日用品の買い物、ニトリとか無印、ヘアカットはちゃんと行く
→こういうことをしないとセルフネグレクトっぽい気分になっていく。カフェはどうせ集中できないから行かなくていい。
・英語の本や自分のためのちょっとしたものを買うのは続けるといい
→メルカリとかネットショッピング。特に英語の本は8月だけで何冊買ったんだろう。
しっかり本に向き合えない分、憧れのような気持ちが募って、自分の「こういうことがやりたい、出来たらいいなと思っているんだよ」が凝縮された買い物ができて楽しい。
今までは、夏休み期間は自分のやりたいことが出来なくてつらいよ!こんなの自分じゃないよ!と思ってたけど、
今年はちょっとモードを切り替えて、「いつもの自分じゃないけどこれも自分の一部」と思える活動を中心にしたら、そこそこ楽しく過ごせたのがよかったです。
「アクティブ」というよりは、深い思考を必要としないアクションを中心に一日を組み立てていく作戦が奏功する、ということらしい。
今日もいい一日になりますように!