おはようございます。
梅つま子です。
お茶もコーヒーも好きで、よく飲みます。
飲み物として好きなのか、それとも飲み物を用意する、という時間が好きなのか、
また飲み物と一緒に食べる甘いものが好きなのか。
たぶん全部でしょう。
秋になってくると、体が何となくほうじ茶が飲みたい、と言い始めるような気がします。
去年「クローブを緑茶に入れる」という試みを試したら、
なかなかいけました。
そして今年は、ほうじ茶にクローブを入れることを試してみることにしました。
なんとなくだけど合うような気がする。
だってとりあえず色がぴったりだ!
「どこに入ってる?」くらいの一体感です。
ここに熱湯を注いで、20~30秒くらい蒸らします。
何となくほうじ茶に入っているクローブは、感じで「丁子」って言いたくなります。
クリオネみたいなかわいい形、まさに「丁」という字を体で表現している。
まとまった量を朝に一気に作ります。
1リットルくらい。ちょっと薄いけど、飲みやすいからこれで良し。
緑茶は午後になると、下に濁りがたまってくるし、
飲んでて「古いお茶」感が出るのを否めませんが、
ほうじ茶のほうは多少時間がたってもあまり違和感なく飲める気がする。
果たしてクローブ入りのほうじ茶もやっぱりおいしかったです。
香ばしさというか、異国感が増して、
特別な飲み物を飲んでるような気持ちになります。
苦みもそれほどないので、お風呂上がりにもいいです。
なくなったらまた買い足しておきます。
今日もいい一日になりますように!