1月2日。
人もまばらな住宅街を、息子を抱っこし、娘をベビーカーに乗せて、てくてく歩く私。
孤軍奮闘、とまでは言いませんが、誰かとわいわい過ごすお正月じゃなくてちょっとさびしかったです。。。
見たかったなあ駅伝・・・。
「緑のおにいちゃん(青学)と赤いお兄ちゃん(早稲田)、どっちが勝つかなあ~?」と言って娘の興味を引こうとしてみましたが、
「ゆきのじょうおう見よう!」と、アナ雪DVDを見ることに。
諦めきれずに、ケータイのワンセグで駅伝見ようと思いましたが、
小さい画面だと無理がありすぎる。
あえなく挫折です・・・(;_;)
その後は、手にお絵かきしたりして過ごす娘。
手のひらが、まっピンク。
それから、娘につきあって、都合3回も公園に行きました…。
抱っこひもと相性がいい息子は、お出かけ中グッスリ。ありがたし。
自分のしたいことはできなかった一日でしたが、いろいろ発見もありました。
・食洗器を使うと楽
ほとんど使っていない食洗器が我が家にはあります。
時間がかかってしまうし、長いこと「ゴオー」とうるさく音がするのが嫌なんですよね。
でも、夫の手がない時の、朝と昼の食器は食洗器を使って洗ってしまうことにしました。
・結構、掃除ははかどる
娘が散らかすから、と、掃除をしないでいると、むしろイライラが増すので、
娘が遊ぶリビングはあきらめるとしても、キッチン~ダイニングのあたりは掃除機をかけることに。
「ママ掃除機かけるから、ちょっと遊んでて」というと納得してくれました。
・餃子スープ、娘がよく食べる
焼き餃子にすると、多くても2個が限界ですが、
スープに入れた餃子は3つツルリと食べてくれました。
鶏だしで柔らかく煮た白菜のスープに、餃子を投入するだけの、
娘と二人の時の手軽な昼のレシピができました。
大きなことをやろうとしてもできないのですが、
こまごまとしたことならできることがわかりました。
娘を誘って窓の掃除をしたり、
おしりふきを使って(こういうのに抵抗のないタイプです、私は)ドアの埃を取ったりしていました。
娘は家にいられること、私がずっと一緒にいることはうれしいみたいです。
「アイス食べさせて~」、
「(スプーンの上のアイスが少ないと)もっとたくさん~」、
「(多すぎると)もっと少しにして~」、
と、ときどき、いや結構頻繁に甘ったれて、わけのわからないわからんちんなことも言います。
そして「赤ちゃんなの(・∀・)」と言い出して、紙パンツ生活に逆戻り。
(ノД`)・゜・。
子どもの成長、「こんなことがもうできるようになったのか!」と思うことも多いけど、前に戻ってしまうように感じることも。
進むときも2歩、下がるときも2歩。と感じました。
いずれにしても受け入れて、少しずつ、自分の心もちを整えていくのだろうなあ。
正直言うと、2人育児、やっぱりまだきついです。