おはようございます。
梅つま子です。
4月からの新学期を前に、一足早く娘とダイソーに行ってきました。
5ミリ方眼ノートを使う科目が多いらしく、何冊か揃えておくことにしました。
学年が変わってノートが変わる可能性もあるけど、
5ミリ方眼なら、どのみち何かに使えそうです。
「まま、このノートもかわいい。買っていい?」
「もう一冊同じの買っておこうかな?」
と尋ねる娘に、
「イイヨー」「イイヨー」
と答えるマシンと化していました。
(ダイソーですし)
私も見せてもらいましたが、表紙のかわいいこと!
キャンパスノートは、動物の親子のイラストシリーズなのでしょうか?
シロクマ。
毛のフワフワ感が大変いとおしい!
これも…シロクマ?
親グマのうしろにひっついてるコグマの表情、かわいすぎる…。
これは、アザラシかな?
これは2匹ともとぼけた表情が魅力!
水族館好きの娘が、目をハートにして選んでいました。
こんなにかわいい表紙が選び放題。
どれもコクヨのキャンパスノートです。
昔を思い出しますと、
「同じ会社の、同じマス目のノートは、同じ柄」じゃなきゃダメというルールがあるかのごとく、一種類しかなかったと記憶してるんですが。
それで「表紙が紫っぽい花のやつ」とか、
そんなふうにして覚えて買い物に行ってた気がする。
これ「エプソンのヨット」方式ですね。
間違えないようにする工夫。
ダイソーで、たくさん並んだノートを前に、
「ままのときはさあ、ジャポニカ学習帳しかなくて、
ぜんぶ虫とか花の写真だったんだよ」
とひとしきり昔語りをしてしまいました。
ノートもそうだし、
ランドセルもそうだし、
いったん多様性の扉が開けば、
もう昔のあの縛りはなんだったんだろうって思う。
たくさんの選択肢が選べるようになったのは、
きっと現場でいろんな人が「こういう方がいい」って思いを形にしてくれたんだろうなと思う。
ノートなんてささやかなことかもしれないけど、
気に入ったものを使えるならそのほうがいいもの。
かくいう私はツバメノートが大好きです。
今日もいい一日になりますように!