迷走ハンドメイド妊婦の梅つま子です。
気がつけば100名を超える方に読者登録していただいて、大変恐縮です。
お役に立つブログとなっているかどうか、はなはだ不明ですが、
「こんな人もいるのだな」程度に読んでいただけたら嬉しいです。
そういえば、こんなものも作りました。
(今日のブログは、私の「いすのまちのコッシー」への没頭ぶりがわかるブログとなっております。興味のない方、ご容赦ください…。)
ご存じ(でしょうか?)、「いすのまちのコッシー」に出てくる、カブです。
以前、夫に、サボさんマスコットをプレゼントした時、
娘にも何か作ってあげよう、と思い、かわいくて、簡単そうな(簡単そうな、のほうが重要です、ここでは(;・∀・))カブにしました。
そういえば、「いすのまちのコッシー」本編で、スイーツ対決(ミクさんVSフーフー)のとき、フーフーも、”カブプリン”を作っていましたっけ。
創作意欲をかきたてる形状なのかな、カブ?
ポシェット的にひもを通しましたが、適当なひもがなくて…。
まさかの、バイアステープです。ごめんムスメ!あとで何か付け替えます。
そしたら今朝。
こんなところに突っ込まれてました。
あんまりだよ…(涙)!
ところで、私は「いすのまちのコッシー」が大好きなのですが、
キャラのかわいらしさもさることながら、
その世界観が好きなのだなあと、このカブポシェットを作りながら思いました。
そんなわけで、なんで「いすのまちのコッシー」が好きなのか、理由3つを考えてみました。
1.大人が、自分の得意なことを活かして生活している
いすのまちでは、大人(とされるいすたち)は、何かしら、職業を持っています。
チョビさんはレストランをやってるし、
モタレイさんはあたまやさんだし、
ホネーキンさんは科学者、
ノリオさんはバスの運転手。
ララばあちゃんは結構なお歳だと思いますが、
現役で屋台をひいてます。
第1次産業と第2次産業にかかわる人がほとんど出てきませんが…果樹園を持っているミクさんと、ちょうちょうさんの畑仕事くらい?
サービス業にかかわっているいすたちが多いのは、いすの「まち」だからかな?
2.大人が子どもに積極的に関わっている
大人のいすたちは子どもたちに迎合しないけど、やさしいんですよね。
大人の子どもへの態度、寛容で余裕が感じられて素敵です。
チョビさんとかモタレイさんみたいな、ちょっとおせっかい的なおじさんおばさん、
ちまたにも、昔はいっぱいいたんだろうなー。
あと、子どもは大人を”さん付け”して、そこはかとなく敬意を示しているのもいいなと思うポイントです。
コッシーはちょうちょうさんに、チョコンもホネーキンさんにあこがれを持っているのがわかるのも素敵です。
大人と子どもがいい関係なのを見るのは気持ちがいいです。
3.(1,2の結果として?)平和である
これに尽きますよね。
豊かで素敵です。
いすのまちの経済も気になる。ベーシックインカムとか導入されてるのかな。
その他、気になることも多々あります。例えば…、
・子どもたち(コッシーとかレグとか)の両親はどうして出てこないんだろう
・年老いたいすはどこに行くんだろう
・いすのまちとチェアース王国ってどんな関係なんだろう
・てけばあ、何者?
帝王切開の術中術後、
気を紛らわすために考えていることとしては最適かもしれません…。