おはようございます、梅つま子です。
このあいだ、となりのスミカちゃんが、(主に)子どものお薬をどうやって管理、収納するかについて書いておりました。
そうそう、お薬の管理って、子どもが増えると、収納スペースも必要になってくるし、
区別も大切なこと。
…だんだん、やっかいになってくるんですよね!
我が家でも経験ありです。
そこで、「お薬管理、我が家の場合」を書いてみたいと思います。
我が家の場合
子どもの薬といえば、我が家で存在感があるのは、なんといっても娘の便秘薬。
頑固な便秘ちゃんの娘、一日2回、便秘対策の粉薬を飲んでいます。
個人的には、お薬の管理は、2つの点が肝だと思っています。
■飲み忘れなく、決められた時間にきちんと服薬すること
■子どもが手を触れないよう、安全に管理すること
当たり前で簡単なようだけど、これって結構難しくありませんか?
だって、
■飲み忘れなく、決められた時間にきちんと服薬すること
→ 目立つ場所、わかりやすい場所に置くこと
■子どもが手を触れないよう、安全に管理すること
→ 目立たない場所、わかりにくい場所に置くこと
ってことじゃありません?
子どもたちにそうそう簡単に手を出されちゃ困るけど、
でも、うっかり忘れるような場所にしまいこむわけにはいかない。
目立つ場所におきたいけど、目立たない場所に置いておきたい。
つまり、矛盾しません?^^;
「■飲み忘れなく、決められた時間にきちんと服薬すること」
「■子どもが手を触れないよう、安全に管理すること」
ってつまり、どういうことだろう?
どこにしまうのがいいんだろう?
と、考えに考えて。
思いついた我が家なりのベストアンサーは…
「引き出しの中」でした。
この引き出しは、
キッチンの、調味料置き場にしているメタルラックの横、
電子レンジの下にある引き出しです。
レシピ本やエプロン、キッチンスケールなども一緒に入った引き出しです。
お薬関連の部分をクローズアップすると、こうなってます。
この収納のポイント
この引き出し、左下に、「息子の食事エプロン」があるのがポイントで。
息子の食事エプロンなら、食事時に毎回使います。
ぽろぽろこぼしながら食べる息子、食事エプロンなしでのお食事はありえません。
エプロンなしで食べたら、シャツの中までやばいことになります^^;
お口に入るのよりも、こぼすほうが多いんじゃないの?くらいなもんです…。
机の上にヨーグルトアートでも描いているのだろうか
そんな、息子のごはん時の必需品、エプロン。
べビザらスの3枚セットを愛用中です。
いつものひと工夫をして、使っております。^^
エプロンを求めて、この引き出しを開ければ、必ず、薬が目に入ります。
薬を飲む時間は「食後」なので、
食事エプロンを出すタイミングで、
食事前のテーブルの上に、薬も忘れずに出せる、という仕組みなのです!
仕組み、というほどでもないけど^^;
「いつもの薬」は、フレッシュロックに入れています
娘が飲んでいるのは便秘薬で、まとまって処方されるので、
ひとつひとつ切り離して、
フレッシュロックに入れています。
手首まですっぽり入れられる、
こちらのサイズが便利です。
袋ごと入れられるスペースも。
そして、右下の部分は、空きスペース。
風邪薬などが処方されたときに、薬袋ごと入れてしまっています。
定期的に飲むわけではない薬に関しては、
私の場合、分類してしまうと、かえってわかりにくくなりそうなので、
もらったときのままが一番安全のようでした。
おわりに
机の上に出しさえしてしまえば、飲み忘れはほぼ皆無。
「目立たせたい」だけど「目立たせたくない」薬収納、
■引き出しにしまう
■息子のエプロンと同じ場所にしまう
こうすることで、
我が家ではほぼ100%、薬の飲み忘れを回避することが出来るようになったよー、
というお話でした。
さらに追記!
楽天お買い物マラソンが始まります!
わーい!
今回はいくつか買いたいものがあったので、ナイスタイミングです!
では!
今日も楽しい一日をお過ごしください!
梅つま子
↓モノだけでなく、心のほうも、シンプルライフ、修行中です。
↓暮らしのブログメディア「もの、ごと。」に参加しております。