明日も暮らす。

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シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。オンライン英会話(英検1級)と空手(黒帯)が趣味。大学院博士課程修了(人文科学)。2児の母。

ワンピースを大量に処分!売るでも、捨てるでもなく、引き取り手が現れました。

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おはようございます。

梅つま子です。

 

クリスマスを前にして、今日は、服のお片づけバナシです。

 

 

もう着ないと思えた服たち

先日、クローゼットを見ていた時のこと。

「これ、もう着ないな…」と、気づくものがありました。

そして、その勢いで一つ一つチェックしていったら、どっさりと、「着ない服」が出ました。

 

理由は…多分、やせたから。

着ると、なんかモサモサと、ダブダブとするんです。

袖も長いし、丈も長いし、すごく不恰好。

大人の服を着た子どもみたい。

あるいは、リングに行く前のプロレスラーのガウンみたい…!

 

もう、こう思ってしまったら着られない。

ほんの1年くらい前に買った服なのに。それに、そんなに安くなかったのに(涙)

でも、もう、ときめけない…。

 

ときめけない服たちを、どーんと棚卸ししました。 

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ワンピース、その数、6着。

 

これがなくなるのは、冬のワードローブ、大変な痛手だけど、しょうがない。

放出すればその分、出会いもあるはずなんだ。

 

引き取り手が身近にいた!

リサイクルショックに持ち込むつもりで、大きなバッグに入れていったとき、ふと、思い当たる「引き取り手」が頭をよぎりました。

 

それは…

実母です!!!

 

なんか最近、自分の好みが母に寄ってきてるな…とも思っていました。

色といい。形といい。質感といい。

いかにも母が好みそうなものを、気づけば私も、「いいな」と手にとっているんです。

 

67歳の母、どうかな、私のワンピース着るかな。 

要らないと言われたらそれはそれで。と思って、実家に持って行き、「このワンピース、着る?着なければ、売るんだけど」と聞いてみると、

「着る、着る。着るわよう!」と、食い気味でした。母よ。笑

どれ?と聞くと、「うん、一応全部置いてって♪」とのことでした。母よ!笑

 

母に私のお下がりを渡す日が来るなんて

母が27歳のときに生まれた私。

私が13歳のときに、40歳だった母。

今の自分の年齢で、中学生になろうとする子どもがいるってことか。

自分が30も半ばになって出産しているから「早いな!」と思いますが、別に、際立って早い!ということもないし、特にかつては珍しいことでもなかったですね。

母は私を産む前に、24歳で私の姉を産んでいるし。

 

まさか自分が中学生の頃には、私のお下がりが母に行くなんて、想像もつかなかったけれど。

だんだんと、「27歳」という、母と私の年齢差が、すごく小さなものに感じられてきます。

 

その後会ったとき、母は「このあいだ東京に行ったとき、着ちゃった~」とホクホクしておりました。

 

ずっとおしゃれが楽しい母でいてくれますように。

 

処分したら、その次は

欲しくなるんですよね。トーゼンの流れです。笑

 

グラニフのワンピースが気になっております。

真冬には寒いのかな?

ホットコット2枚重ねたら着られるかな??

 

うーん、物欲クリスマスの予感がしますね。^^;

 

短いですけど、今日はこの辺で^^

これから我が家はクリスマス準備に入ります…!

 

今日もいい一日になりますように!

 

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