明日も暮らす。

明日も暮らす。

シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。オンライン英会話(英検1級)と空手(黒帯)が趣味。大学院博士課程修了(人文科学)。2児の母。

2019年、今年の目標。暮らし・からだ・子どもの3つを柱に、「趣味化・システム化・友達化」を図ります。

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おはようございます。

梅つま子です。

 

新年、明けましておめでとうございます! 

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今年の年賀状は、娘の降園時の、5歳・2歳の手つなぎショットをイラストにしてみました。

 

 

目標を立てました

長らく「私って何者なんだろうな」とさまよっていました。

今年は、アカデミックキャリアを手放して専業主婦になり3年め。

生活作りをちゃんとやりたいなと思ってます。

 

今年の大きな目標は、「好きにやる」。です!

2018年の活動のふり返りから、目標にとらわれずに自由にやるほうが、自分は成果を出すタイプなのかな…と今更ながらに思いました。

それでも、まったく目標を立てないのは、不安。実に不安。

目標を立てたほうがいいことに関しては目標を立て、そうでないことは「好きにやる」ことにします。

で、目標を立てるものは、ざっくりと、今年は「暮らし・からだ・子ども」の3つに絞っていきたいと思います。

 

3本柱「暮らし・からだ・子ども」

暮らし

拭き掃除の「趣味化」

ここでいう「趣味」とは、ある程度、お金を使い、時間を使うことを指します。

お金も時間もそれほど潤沢にあるわけではないけど、拭き掃除を趣味にするために、2019年は、いろいろ試行錯誤することを自分に許そうと思います。

たとえば、細切れ時間を使って、朝起きてからの時間や、お出かけ前の時間を掃除に当てていきたい。

「1分掃除」「3分掃除」「5分掃除」を取り入れていきたいと考えています!

拭き掃除の、頻度を高めること。

拭き掃除って、「ものが片付いていないとできない」ので、拭き掃除をするためには片付ける必要がある。

きっと、拭き掃除が趣味になっていれば、家が片付いていくに違いないー!

たぶん、どんな高価な掃除グッズを使うことより、掃除の頻度が高いことにはかなわないはず。

がんばれ自分。

 

食の「定番化・システム化」

ある程度決まったものを買い、決まったものを作り、決まったものを食べる。

定番化については、特に子どもの食の細さ、偏食に悩んでいるので、「これ食べておけば大丈夫」的なメニューの備えがあるとうれしい。

今はうろ覚え&適当が多いレシピも、見ないで作れるものも増やしていきたいと思ってます。

 

そしてシステム化については、この調味料はここで買う。これはあそこで買う。

どれくらい減ったら補充する。

こういったことを、動線や利便性を考えて、仕組みづくりをしていきます。

 

からだ

筋トレ・ストレッチの「趣味化」

はい、ここも掃除と同じく「趣味化」です。

筋トレ習慣は、2018年の大きなお土産でした。

 

2019年には筋トレだけでなく、ストレッチにも光を当てていきたいと思います。

もともと私は、筋力、柔軟性、持久力、瞬発力…などの体力系の項目の中では、柔軟性だけがおそらく人並みレベルです。

(あとは残念なことに、人並みを大きく下回ります。)

筋トレや有酸素運動が億劫に感じるときでも、ストレッチはつらくならないことが多いんです。

 

だったら、ある程度得意なところである柔軟性をアップすることで、筋力作りに弾みをつけていけたらいいのかな~と考えています。

受験勉強で、好きな科目をやることで、息抜きしつつ、苦手科目への勢いをつける、という戦略ですね。

あれを、ストレッチ&筋トレの関係にも持ち込んでいきたい!

 

子ども

育児の「友達化」

母になっても、相変わらず、自分を中心に考えている私。

適宜に親ばかに子育てはしているけど、子どもに没頭しているわけじゃないな、と思います。

子どもと遊ぶのが上手なわけでもないし、何を差し置いても子どものことをしたい自分とは程遠いです。やりたいことたくさんある。

母親らしくないといわれれば、ホントそうですねです。

「グッドイナフマザー」という言葉があるそうですが、目指すのはそんな感じです。

「グッド」の響きに引きずられて、「そんなこといってもいいママなんざんしょ?」って感じがするから、あえて日本語にしてみると、「ほどほどママ」「そこそこママ」「まあまあママ」ですかね。それくらいを目指せば自分としては十分なのかな。と思うんです。

 

で、「育児の友達化」って何ぞといいますと。

「育児」が、自分にとっての「友達」くらいの感覚になったらいいのかなと。

(友達のような親子になりたいと言ってるわけじゃないです。)

 

どんなに大好きな友達でも、友達は私じゃない。

「私=友達」にはなりえないように、育児は私のアイデンティティにはなりえない。

子育てに埋没しない(できない)のは、母親としての私の特徴なんです。

ここがスタート地点です。

 

子育ては「趣味」じゃない。

「システム」「ルール」を持ち出すほどクールにもやれない。

できれば適度に、脱力してやりたい。

苦手にはなりたくない。

忌避するようなことでも、ない。

それってなんなの?と思っていたとき、「はっ、友達みたいなものなんだ」と気づいたわけです。

 

友達は一緒にいると、基本楽しい。助けたり助け合ったり。

 

友達と一緒にいるときにみたいに自然に。

時にはお金を使い。

でも、友達だからといって何でも許せるわけでもない。

たまには、距離を置いたりもする。

 

「子ども」を友達と思うことと、「育児」を友達と思うことと、何が違うのか。

と問えば、実際のところはあまり変わらないのかもしれません。

「友達にしないことは、子どもにもしない」、という点で、特に似てる。

そんなの当たり前、と思いそうですが、

「いい加減はやくしてよ!」

とか、

「こらっ、またこぼしてー!」

とか、ワタシ、友達にはまず言わない言葉を子どもには言ったりしていますからね…。

 

他方、子どものほうから私を友達のように扱ってもらうことは期待できないので、これは一方的な態度ではありますが。

 

そんな感じのものに、「育児」がなればいいな~と思うんです。

 

「友達化」なんて言葉はないのですが、考えてみれば、上記の、暮らしも、からだも、友達に対するみたいにいればいいのかもしれませんね。

暮らしも、からだも、友達だと思って大事にする。

 

育児の話に戻って。

子育てで、特に大事にしたいと思っているのは、対話すること、尊重すること。

特に、今年6歳になろうとする娘は、自分の頭で考える力をつけている最中です。

がんばろうとする気概があるのに、親(=私)の不用意な言葉で、傷つけたり気持ちをなえさせたりしてしまっている気がする。

 

甘やかすのとは違うんだけど、もうどうせ数年後には親との時間もどんどん薄れてしまうんだから、どうせならもう、べったり過ごしたい。

そのべったりの中で、育児のイライラの中で、親子ともども「きーっ!」となる場面もあるんだけど、対話することと、お互いへの尊重を原点に置いていけたらいいんでしょうね。(遠い目)

 

それだとあまりにも漠然としているので、

■「迷ったら動く・迷ったらお金を使う」を心がける

■接近するときと距離を置くときのメリハリをつける

■「いいね帳」を続ける

■子どものことは、基本的によくほめる

このあたりのことを心に留めておきたいと思います。 

 

 まとめ

というわけで、

基本的には「好きにやる」。

合言葉は「まあいいか」。

自分が自分の、よき上司になるような気持ちで、この1年送っていきたいと思います。

 

今日もいい一日になりますように!

そして、今年も1年、よい年になりますように!

 

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