おはようございます。
梅つま子です。
今日は、キッチンツールを断捨離しよう!と試みたお話です。
ターナー
ターナーを使う場面は、卵焼きを作るときが多いです。
ターナーの問題
ところが、この、穴が開いたターナーは、ティファールのもの。
永く愛用していましたが、娘の幼稚園のお弁当を作るようになり、「なんか使いにくい?」と思うようになりました。
その理由は、これ。
こんな感じになるからです。
そう、フライパンの面とうまくフィットせず、隙間が開いてしまうんです!
料理上手な方なら問題ないのかもしれないのですが、私のつたない腕前では、卵焼きを作るとき、表面をうまくフライパンからはがせなくて、卵焼きをうまくまとめることができないのです。
セリアのターナーを試してみた…
フライパンとの間に隙間がないほうがよい。
ならば!と買ってきたのが、セリアのビッグサイズのターナー。
お好み焼きの必需品!と書かれてますね!
この大きさが頼もしい、と思って購入。
でも…!大失敗でした。
これはホント、私が馬鹿でした…。
だって、フライパンに入らないの…。
がーん。
だから、卵焼きを作るにも、フライパンを横にするしかなくなっちゃって!
フライパンの柄の向きに注目です。
泣ける。
教訓。
ターナーは、フライパンよりも小さいものを選ぶこと。
みんな間違えないと思うけど…!
これならどうだ!
貝印の「起こし返し 90mm DH-7063」という商品。
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コレを購入したら、めちゃくちゃ使いやすい!
…もしかしたら、普通の使い勝手なのかもしれない。
しかし、サイズの合わないターナーを我慢して使い、フライパンを横向きにしていた卵焼きを作っていた私。
感動の使い勝手でした!
普通に、フライパンを縦にして卵焼きを作ることができる~!
当たり前のことがうれしい~!
…でも、癖って恐ろしくて。
いまだに、卵焼きを、横に作り始めちゃうことがあります…。
マッシャー
こちらを買いました。
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手元に届いてみたら、あら?
想像以上に小さかった!
握るとこんな感じ。
ちょっと頼りない?と最初は思った。
でもこの小ささが使いやすさの秘密でもあるのかも。
ポテトサラダを作っているところ。
小さいからか、すごく扱いがラク。
ポテトサラダ(にんじん入り)を作ってるところ。
穴からグニュ~と出てくるのがなんとも楽しい!
秘密はこの、四角にあいた穴ですね!
洗うのが面倒かしら?と思ったのですが、軽く水で流すだけでおおむね取れる。
ポテトサラダを作るのがさらに楽しくなる、コレはいい買い物でした!
圧力鍋とマッシャーあれば、ポテトサラダ作りがめちゃくちゃ楽です。
ふたつとも、我が家のキッチンの一軍選手であります。
捨てようかと思ったけど、持ってるもの
この写真の、一番右にある「オメガウィスペン」。
ほんとは、さようならしようと思ったんです。
マッシャーがあれば、オメガウィズペンはもう要らないかな?と。
ポテトサラダを作るときに使ってましたが、マッシャーがあれば不要だし。
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でもなぜだか踏ん切りがつかず!
たぶん「好き」なんですよねえ。
- フルーチェを混ぜる
- ひき肉をいためるときにほぐす
というピンポイントの用途に、「菜箸よりもコレが好き」なのです。
どうしても必要なものではないかもしれないけど、ここでスパッとお別れできないのが、ダンシャリスト(?)としての私の弱さの気がするわ~。
ブログに書いたことで「もういいんじゃない?」という気持ちにもなりつつあるので、あと2,3回使ってみて、「やっぱり菜箸でいいや!」と思ったら、さよならするかもしれません。^^;
逆に「やっぱりコレが好き!」という気持ちが高まれば、それはそれでヨシ。
愛着もってい使っていこうと思います。
今日もいい一日になりますように!