おはようございます。
梅つま子です。
幼稚園の休園のニュースに「しかたない、でもがっかり」と思っていたら、小中高の休校が、あっという間に全国に広まりました。
そして、マスクのみならず、トイレットペーパーやティッシュペーパーまで品薄に。
私の家の近くのスーパーでは、カップ麺などのインスタント食品も品薄になっていました。
なんでしょう、「しばらく家にこもっても大丈夫なように…」という心理でしょうか。
本当に必要な人に行き渡らないのは困ります。
ソフトパックティッシュというティッシュ界の伏兵
ティッシュが品薄になっていた先日、ボックスティッシュが売り切れなのに、外箱なしのティッシュは売られていたのを見ました。
ソフトパックティッシュというらしい。
↑こういうタイプです。
現在はこれもものすごい価格がついていますが…悲しい…。
このタイプ、よく探したらわりといろんなスーパーやドラッグストアに取り扱いがあります。
でもいつも大きな顔をしているのは普通のボックスティッシュのほうなんですよね。
ソフトパックティッシュ購入のきっかけ
実家もボックスティッシュを当たり前のように使っていたし、家庭用のティッシュといえば、ボックスティッシュを買うものだと思っていました。
そんなある日、アラフォーワーママのひよこさんのブログで、こちらの記事を読みました。
happilyeverafter.hatenablog.com
いつものボックスティッシュが品切れで、外箱のないソフトパックティッシュを購入したところ、「空き箱がつぶす手間がなくなる」と、ご家族に好評だったとのこと。
なるほど!
なんとなくいつもボックスティッシュを買うものだと思っていたから買い続けていたけど、別に箱がなくてもいいんだ。
そう気づいたら、ソフトパックティッシュを試したい。
さらに、すぐに作りたくなったんです。
これを!
ソフトパックティッシュ用のカバーを作る
ティッシュカバーは、こちらの作り方を参考にしました。
長さは、布に実際にソフトパックティッシュを当てて、ボックスティッシュケースより一回り小さめに作りました。
セリアでリネンの生地と、ついでにボタンも買ってきました。
そしてミシンを取り出して作業。
縫うところはまっすぐなので、初心者でも簡単に作れるのがいいところ。
最後にボタンの取り付けを手縫いでしなければいけないのがちょっとだけ面倒だけども。
リビングにひとつ、ダイニングにひとつ、子ども部屋にひとつ。
合計3つです。
シンプルに生成の色で揃えました。
そして、ボックスティッシュの中身がなくなったところで、晴れてソフトパックティッシュへと取り替えです!
使ってみました
これまでボックスティッシュとカバーを使っていた、ダイニングです。
これが、こうなりました。
一回り小さいって、見た目にもすごく変わる!
ボックスティッシュは、無印のトレイにのりきずはみ出していたたのに、ソフトパックティッシュならちゃんと収まりました。
ビフォアフ
いかがでしょう?
だいぶスッキリを感じます!
メリット
使ってみて感じたメリットは以下の4つです。
1)小さい
小さいから場所とらず。邪魔になりません。
2)手間が減る
ひよこさんも書かれていたとおり、外箱をつぶす手間がありません。
3)ゴミが減る
資源ゴミとして回収に出すとしても、ゴミが減るのはうれしいです。
4)安い
お店によっても値段が違いますが、ボックスティッシュが300円だとしたら、ソフトパックティッシュは同じ枚数で250円くらいです。
デメリットは…?
ソフトパックだけあってヘナヘナなので、カバーなしだと使いにくいかも。
特に残り少なくなったときに、ティッシュをとるときに、本体まで持ち上がってしまうなどのことはありそうです。
そして、いつか、子どもに「小学校の工作で使う」って言われたら、ボックスを探す旅に出なければなりません^^;
でもそのときは、実家の母に言って、とっておいてもらおうと思います。
さすがに「明日使う」ということにはならないと思うので。
でも、デメリットは私にとって、小さいものでした。
ボックスティッシュからソフトパックティッシュに作り変えてよかったです!
ひよこさん、情報ありがとうございました。
小さなことだけど快適になりました☆
いろんなものの品薄が改善して、普段どおりの暮らしに戻りますように。
今日もいい一日になりますように!