おはようございます。
梅つま子です。
誕生日でも何でもないけど、娘が、娘なりにがんばっているように見えたある日。
ショッピングモールに出かけました。
本当は、靴下くらいで済むといいなと思っていたんだけど。。。
久しぶりに娘が登校前に不安な顔をしたので、甘いなと思ったけど、「放課後買い物行く?空手の試合もがんばったし、靴下とか買いに行こうか?」と提案したら、「うん😊」だって。
— 梅つま子@月経カップとシンプルライフ (@umetsumako) November 25, 2020
いつも、私は褒めること、ねぎらうことに吝嗇だなと気づく。気づいては忘れる。子どもは簡単なことで喜ぶのに。
「自分で選んで、気に入ったおもちゃを買ってもらう」という経験が、
子どもにとって、とってもうれしいことなのは、
私も経験から承知しています。
「あんまり大きなものは買えないよ、お誕生日じゃないからね」と釘を刺しておいて、
娘が選んだのはこれでした。
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その名も、モフモフレンズ。
モフモフしたお友達、ということですね。
パッケージのかわいさに惹かれて、なんだか私もワクワクしてしまったのでした。
無限大アレンジで、あなただけのモフモフペットが作れるセット。
セットに入っている毛束(けたば)をボディにプッシュピンで差し込んでいくと、
みるみるうちにフワフワでかわいいマスコットが作れちゃう!
だそうです。
こういうの、手芸心も刺激されるし、たまらないですよね。
まずは、中に入っているものを全部出して。
作業は、意外と多かったです。
フェルトを切り出すところから。
しかし実は、ついてくるフェルトがちょっとぺらぺら感があったので、
100均で、いつだか購入しておいたフェルトにしました。
もともとついている穴にぐいぐいと差し込んでいきます。
この作業は、家にあった爪楊枝が活躍しました。
耳と尻尾を刺したところ。
目と鼻、口も。
これから、フェルトの毛が入っていくのですが、
この状況だと、とても寒そう。
横から飛び出した目と鼻が笑える。
適度な毛束の量をとって、おしりのあたりから、毛を刺していきます。
かなりブスッと深くまで刺します。
娘は毛束を分ける作業、そして私は刺していく作業。
早起きしてやったのですが、1時間半くらいかかったかな。。。
作業途中、下から見た図。
足の小ささがまた、笑えます。
完成!
この愛くるしさ…。
ホントはこの後、毛足を整えたりカットしたりするもののようですが、
娘は「このままが可愛い!モフちゃん!」と、
すっかり気に入った様子。
もう、どこから見てもまるで毛糸玉です。
ふわふわのぬいぐるみを見てたら、
めまぐるしい毎日が続く忙しさも、
少しは忘れられるかな。
今年、小学校に入学した娘、
1年生の時間も、そろそろおしまいが見えてきました。
最後まで駆け抜けていこう!
今日もいい一日になりますように!