明日も暮らす。

明日も暮らす。

シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。オンライン英会話(英検1級)と空手(黒帯)が趣味。大学院博士課程修了(人文科学)。2児の母。

誕生日の恒例にしたいイベント、献血。今回は上手くいかなかった話。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

おはようございます。

梅つま子です。

 

誕生日を迎えた昨日、「今日は何か記念に残る特別なことをしよう」と思って、

献血に行きました。

 

健康で元気でいられることを感謝するために、

献血はいい方法だと思って、

「これ、毎年の誕生日の好例にしたらいいね!」

と自分の中でワクワク盛り上がったのです。笑

 

東京都内の有楽町献血ルームで、

渡航歴や既往症などに答えて、血圧を測るなどいつもの手続きを済ませ、

ワクワクしながら採血を待っていたら、

看護師さんの様子がおかしい。

そのうちに2人目の看護師さんも来て、

「ちょっと、難しいかな…」というところで看護師さんたちが合意。

 

要は、血管が細すぎて不適当なので、

今日は献血できません、お帰りください、とのこと(これを、この50倍くらい丁寧に優しく伝えられました)。

 

えー!せっかく、誕生日の献血ーッ♪と思って楽しみに来たのにい!

というのはこっちの都合。

私のこの日の血管は、献血に使う針と同じくらいの細さで、

それだと内出血してしまう可能性が高く、

内出血してしまうと薬も出さなければならず、

採った血も患者さんに届けられないものになるんだそうで。

 

つま子

全然いいことがない…。

 

改めて献血って、

意志と時間があり、血液・血圧の値が望ましい範囲のなかに収まっていて、

血管もそれに耐えうるものを持ってる人じゃないと無理なのだと思いました。

 

その看護師さんも、「梅さん、血液の値はいいのに…」と残念そうでした。

血管に欠陥が。などと冗談を言ってる場合じゃない。

 

ちなみに私の血管は、昔からいつも「見づらい」とは言われています。

でも採血が失敗したことはこれまでほとんどなかったし、

過去献血した4回で、「どうかな~?どっちの腕のほうがやりやすいかなあ」とは言われたことはあるものの、

血管のせいで献血できなかったり、中止されたことはなかったんです。

なのでガッカリは大きかったです。そんなことがあるとは。

自分で判断できればいいんですけどね。

自分で自分の腕を見て「お、今日は太いね」「今日は細いかな」など。

いつ見ても同じ「なんとなく見づらい血管」でしかないから、

献血に耐えうる血管なのかどうかわからない。

 

そして、「今度からはこれを持ってきて、受付時に見せてください」と、このカードをもらって帰りました。

 

 

「受付前に血管を確認させて下さい!」

よく考えると不思議な日本語。

これ、誰が誰に向かって言ってるんですかね?

採血担当の看護師さんが、受付の人に?

それとも、私(カード保持者)が、受付の人に?

 

この「受付前に血管を確認させて下さい!」カードを持っていくと、

受付がざわつき、奥からパタパタと看護師さんが出てきて、

「ああ…っ、今日はちょっと…難しいですね」

といわれるパターンか、

「今日は大丈夫そうです!」

と言われるパターンか。

 

どうなるかわからないけど、

「なんか一風変わった献血戦士が来た」みたいな風を吹かせることができるでしょうか!

献血経験者だけどなんとなく過去(どんな!)がある感じを醸し出せるかな。

周りの百戦錬磨の献血戦士たちも、心の中で「おっ、なんだなんだ」とざわつくでしょうか(ない)。

どういう感じになるのか、一度やってみたいと思います。

 

しかしこの日はせっかく有楽町に行ったので、

三省堂書店で、面白そうな英語の本をいくつもチェックすることができました!

いずれ手に入れたい本ばかり。

 

北村一真 アスク出版 2022年04月
売り上げランキング :
by ヨメレバ
関 正生 KADOKAWA 2022年03月30日頃
売り上げランキング :
by ヨメレバ
植田一三/上田敏子 語研 2010年11月
売り上げランキング :
by ヨメレバ

 

そしてコーヒーとエビアボカドサンド、読みたかった本をじっくり読んで、

これはこれで至福のときでした。

 

 

つま子

というわけで、いずれ「血管カードを持って献血に行った話」を書けたらいいなと思います☆

 

今日もいい一日になりますように!

 

*:..。o○ 応援クリック、ありがとうございます ○o。..:*

 にほんブログ

村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ  にほんブ

ログ村 ライフスタイルブログへ

プライバシーポリシー

© 梅つま子