おはようございます。
梅つま子です。
我が家では洗濯機は乾燥機つきのものを使っておらず、
これからもその予定はありません。
乾燥機を使わないわけ
これにはいくつかの理由があって、
・ハンガーに洗濯物をかける作業が、
家事の負担の中では気にならない
その間にアマプラのビッグバンセオリーを聴いているか（見てはない）、
英語のCDを聞いています。
・そこそこ洗濯物がよく乾くベランダがある
・電気消費を抑えて出費を抑えたい
・在宅ワークをしているので、急な天気の変化にも洗濯物を出したり入れたり対応できる
このあたりが理由です。
おそらくずっと乾燥機なし→つまり、ハンガーとの付き合いになってますし、
これからもそうだろう、と思っています。
使っているハンガー
ハンガーはこちらを使っています。
無印のを長年使っていましたがワイヤーが切れました。
大木製作所のものです。頑丈。
大きいもの（左）と中くらいのもの（右）、2種類をそれぞれ2個ずつです。
4人家族なのでこれくらい必要ですね。
4つ使うとさすがに場所をとるし、ある程度間隔をおいて置かないと、
ピンチが絡まりあうのが要注意であります。
ハンガーの収納
4つのハンガーを、洗濯機の隣に、
2個は床おき、2個は洗濯機ラックのポールに吊り下げています。
S字フックで吊り下げていました。
しかし想像がつくと思いますが、
S字フックは、かかっているものをとるときに、フック自体が落ちる。
それで買ってきました、フックつきのものを。
カラビナというのでしょうか。
特徴は、S字の片方はカラビナで、もう片方はS字になっていることです。
商品パッケージのイラストをみても、まさに私が今回求めているような使い方ですね。
片方は固定されたポールにカラビナで引っ掛けて、
もう片方に目的のものを吊り下げる。
取り付けの一苦労
想定しなかった事態が起こったのは、フックの大きさの関係で、
うまく掛けられなかったことです。
差し込めたけど、あとちょっとのところで、ストッパーの部分が戻らない！
ラックのポールの直径がやや大きすぎたらしい。
購入時にはまったく気づきませんでした。
あともうちょっとなのに惜しい。
無理やり押し込めばいけそう。
これはどうだろう？と取り出してきたのがこれ。
軍手ですが、滑り止めがたくさんついています。
軍手ってツルツル物が滑って力がかけにくいけど、
これなら「強力グリップ！感動フィット！」なんですって。
「何かに使えるかも」と思って買った、これの出番ではないだろうか？
心なしか自分の手が頼もしく見える！！
…かくして本当にできたのですよ。
金具のところをぐっと押したら入った。やってみるもんだ。
無事に取り付け完了。
フックが落ちることがないことで作業がラクになりました。
「フックを落とさずにハンガーをかける」という作業が、
「フックを気にせずにハンガーをかける」に変わるのは、
毎日のことなので、結構大きい。
「またフックを落としちゃったよ！いらいら！」が、
「ちゃんとこの問題に対して向き合って解決を得た」に変わり、
自分への信頼が高まるわけなので、生活に向き合うのは大事だなと思うのでした
今日もいい一日になりますように！
