明日も暮らす。

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シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。オンライン英会話(英検1級)と空手(黒帯)が趣味。大学院博士課程修了(人文科学)。2児の母。

ハリー・ポッター(日本語11冊、英語7冊)読了しました。

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おはようございます。

梅つま子です。

 

今年読み始めたハリー・ポッターシリーズ。

このたび読了しました!(確か読了日は11月20日だったと思う!)

 

www.tsumako.com

 

日本語版も英語版も、ドカンとメルカリおよびアマゾンで大人買いし、

まずは日本語を読了、それから英語に取り掛かりました。

 

英語版は、とてもとても一人では読めないので、

オンライン英会話の先生と一緒に読んでます。

 

 

先生はもともとハリポタシリーズを持っていたので、

「なら私も読んでみようかな」と思った、という順番です。

読書好きな先生が見つかって本当によかった…!!

 

 

ちょっと後悔しているのは、いつ読み始めたのかわからないこと…!!

読み始めた日のメモを、表紙にでも書き込んでおけばよかったです。

次回から絶対にそうしよう!

 

好きなキャラを語る

好きなキャラクターはハーマイオニーとダンブルドアです。

 

ハーマイオニーは魔法使いの家の出ではないけど、

とにかく最初から賢くて頭の回転が速くて、人の気持ちにもよく気がつく素敵な子。

 

じっくり考えて論理的に導き出すことができるのは、

頭がいい人が共通にもつ特徴であっても、

彼女はそれだけではありません。

最終巻では、一瞬の判断が命取りになる万事休すの場面で、

何度も彼女のファインプレーで乗り切ることができました。

 

ちょっとほうきに乗るのが下手なくらい、なんでもない!

ハーマイオニーはえらい!

 

ホグワーツの校長であるダンブルドアは、

大昔からある大木のような存在で、何でも知ってる何でもできる、

当代一の魔法使いです。

ハリーにとって道しるべのような存在で、

ダンブルドアも若木のハリーをずっと見守ってきたけれど、

師弟関係ではなくて友達としてハリーともに歩むことができないことが、

ダンブルドア先生の悲しみになっていたのかなあと思いもします。

 

私の大好きなハーマイオニーとダンブルドアだけど、

ふたりだけで話したり行動したりするシーンって私の思い出す限りなくて、

もし機会を与えられていたら、ふたりはどんな会話をしただろう?と想像します。

ハーマイオニーはどんな質問をしたのかしら。

ダンブルドアはハーマイオニーに何を伝えようとしたかしら。

 

優秀な人が優秀な人を育てるのは美しい。

ハーマイオニーはダンブルドアから教えられたことを、

一滴の水からでも湖を形作るような深め方をしたのではないかしら。

ダンブルドアがもっと、

ハーマイオニーを積極的に育成する感じになってたらなーと勝手に夢見るのですが、

ハーマイオニーはそれこそ勝手に図書館の本を読みつくして育ってくタイプの魔女っぽい。

ハリーは実践を経て強くなるタイプだけど、ハーマイオニーは想像力を実践力に応用できる稀有なタイプだと思う。

だから、物語にあるようにあったままで、それでいいのでしょうね。きっとね。

 

ちなみに私の先生は、最初の登場からスネイプが好きだったそうです。

スネイプはどうしても不遇さが際立ってしまうけど、

使う魔法の質や自分で魔法を発明してしまう発想力などからいっても、

別格的な魔法使いなんだろうな。

彼はポーションマスターといって魔法薬の教授ですが、

闇の魔法や治癒のための魔法にも長けていて、なんでもできる人なんでしょうね。

すごいや!

 

英語の勉強として

もうとにかく難しかったよ!(涙)

何で読み始めちゃったんだろうと思った!!

 

ハリーの使う魔法といえばエクスペリアームス(武装解除:敵の杖を叩き落とす)ですが、

私は主にブックオフで売れなくなる魔法をかけまくっていました。

エクスペリセカンドハンズ??

 

 

ハリー・ポッターシリーズは、

そもそも私の親しんでこなかったイギリス英語だし、

作者J.K.ローリングによる造語(呪文とか)もあるし、

ヨーロッパの文化背景的なところがわかってない私の残念な理解力により、

フルに味わい尽くせたとはいえないので、

たぶんもう一周読むといいと思う!

 

 

ハリー・ポッターと賢者の石』は2回読んでました。

全巻まとめてもう一周する気力が生まれたら…。

数年後また読めたらいいな。

今度は1年かからず半年で読み終わることが目標!

 

日常会話で使える単語かどうかという点ではかなり怪しいけど、

いくつかの単語は確かに覚えたはず。

 

・pompous→もったいぶった(ロンのお兄さんパーシーの態度の形容で使われてた)

・insufferable→我慢ならない (ハーマイオニーが、スネイプに知ったかぶりって言われてた)

 

音読にしても黙読にしても、スピードはおそらく上がっただろうな、と思う。

語彙も増えたに違いない。

 

今どれくらい語彙力あるんだろ?と気になってこちらで調べたら、

21,000語あるよ~C2レベルだよ~と言われた(そんなにあるわけない!)笑

 

https://www.vocabularytester.com/media/vocabularytest/result_share/result-295980.webp

 

このテストきっと、あてずっぽうでやったのが当たったんだ(あてずっぽうしてはいけないテストです。)とは思うが…

「聞いたことある」と思える単語が増えたのは感じます。

意味までずばりと言えたり、ましてや例文を作ったりなどはできないけれど、

初対面ではないですよね?と思えるくらいの単語といいますか。

 

忘れられない読書体験になりました。

さて、この厚くて重くて大きさもばらばらの15冊の本をどこにしまいましょうかね。

 

 

今日もいい一日になりますように!

 

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