おはようございます。
梅つま子です。
洗濯機をまわしていたら、
ジャバババ…と、なんだか穏やかならぬ音がします。
見てみると、排水溝へとつながっているパイプを、
洗濯ハンガーが直撃していました。
パイプは外れて、洗濯機の下のトレイというのでしょうか、
水があふれていました。
(写真はすでに位置を直した後です)
そうか、それで改めて気がついたけれど、
洗濯機のパイプはがっちり頑丈に止まっているわけではありません。
(がっちりしてたら掃除がしにくいですよね。)
仮止めくらいの感じで軽くかぶさっているくらいです。
だから、横からの衝撃には弱かったのですね。
斜めになった洗濯ハンガーの重みで、パイプが外れてしまったのか、と理解できました。
すぐ気づいたからよかったけど、
外れ方によっては水浸しになってしまっていたかも。
しっかりしたハンガーだからそこそこ重いので、
扱いに注意しないと。
それにしてもハンガーはずっとここに置き続けてたのに、
何でまた急にこのトラブルが今?
そこで思い出すことがありました。
踏み台!
この踏み台、年末にキッチンで換気扇の掃除をするときに、
キッチンに持っていって、
そのままキッチンの隅っこに置きっぱなしになってたのでした。
子どもが小さいころはしばしば活躍してくれましたが、
最近、踏み台の出番は控えめになっていました。
そうだった、君の定位置はここだったね!
ここに置けば、万事解決なんです。
なぜなら、それ以上ハンガーが先に進めないから。
うまく洗濯機の本体との間で、
つっかえ棒的なことになっていたんですね。
他に置く場所がなくて置いておいたようなことなのに、
まさか踏み台で水のトラブルが防がれていたのか。
知らない間に役割を果たしていてくれたのでした☆
今日もいい一日になりますように!