おはようございます。
梅つま子です。
昨年10月に、人間ドックに行ってきました。
その結果、卵巣嚢腫かもしれないから、
3ヵ月後にチェックしてね!という連絡を受けていました。
はあ。これは昔、職場で聞いてたあれだ。
「人間ドック行く度に引っかかるよね~」って言ってたやつ。
この発言をおっしゃってた方は当時50代後半だったのかなと思い出します。
しかし3ヵ月後に来なさいといわれたら、3ヵ月後に行くのが私です。
真面目です…!
卵巣嚢腫といわれても、何の症状もないです。
引っかかったのも初めて。
でも、無症状のこともあるらしい。
何かがあるなら早めに見つかったらいいではないか、
でも嫌だなあ、何か大きな病気が隠れていたら…。
そういう揺れる気持ちで、病院に向かったのでした。
呼ばれるまでの時間もとても緊張します。
でも、
「疑念を抱えているままより、どうであれ結果が具体的になったほうがいいから」
と思うわけです。
治療を始めるなら早いほうがいい。
そして呼ばれました。
丁寧に診察してくださる先生で、
例のあの診療台にいる間の時間は長く感じられました。
何もないならこんなにじっくり観る必要ある?と思うくらいい長い時間に感じたので、
ああ。やー、やっぱり何かあるんかな。
ストレスかな。ストレス以外にないよな。
と結果を聞く前からストレスのせいにする私…。
診察台を降りて、問診室に行くと、
「卵巣の大きさ、何の問題もないですね」
とのこと。
ミレーナを入れているので、もしかしたらその影響もあったかもしれません。
でもさっきまであれだけ、
「ストレスだよ、ストレスのせいだよ!」と決めつけてたのに、
何もないですよ、と言われたら、
「そうだよな。どこも痛くないし何も痛くないもん」
と思う始末。ストレスとはいったい。
むしろ卵巣嚢腫かもしれないと言われたこと自体がストレスだったかもしれないですが…。
それでも、「3ヵ月後に再検査」と言われたことは、
ちゃんと健康に気をつけて過ごさなきゃいけない、というリマインダーになりました。
私はピロリ菌を除去した関係で毎年の胃カメラがあるし、
こうやって人間ドックも受けるわけです。
受けて、(できれば「健康に気を配ってますね!」とか褒められて)ハイ終わり、ならいいけど。
なかなかそうもいかないです。
皆さん(突然の呼びかけ)どうですか。
行ってますか、健康診断や胃カメラや人間ドック。
行きましょうね、やだなと思っている人はここにもいます!私!
でも行きましょう。
3ヵ月後、1年後、と言われたなら、そうしたほうがいいからそうなってるんだと思います。
私もこれからもそうします。
何もなかったとはいえ、心理的には大きな山をひとつ乗り越えたような気分だし、
これからも健康に気をつけていこう、という気持ちになれたので、
自分への「よかったね」と「これからも元気に行こう」を兼ねて、
何かしら楽しみを生活の中に散りばめながらやっていこうと思います。
ほっとしたし、これからも健康でいたいと思いました
今日もいい一日になりますように!