おはようございます。
梅つま子です。
寝室に持ち込むものをひとつにまとめています。
この記事を書いた後、
「本当に持ち込むべきものは何か?」をテーマに、自分会議を始めまして。
私はスマホでゲームしたり、気になったことを調べることが好きなので、
寝室にもスマホ持ち込んでいました。
寝つきがいいほうなので、スマホを見すぎて眠れない、ということはありません。
だけど、起床時に習慣にしている朝のストレッチで、
スマホゲームをしたまま、気づけば30分近くストレッチしていることもありました。
ストレッチは体にいいことだけど、私にとっては、もう少し短くてもいいかも。
それというのはつまり、布団の近くにスマホがあるから、
そのままゲーム×ストレッチが始まってしまい、
布団を抜け出るタイミングを失っているということ。
スマホがないと困るのは、スマホのアラーム機能を目覚まし時計として使っているからでもあります。
そしたら、スマホのアラームの代わりに、タイマーを使うのでもいいかも。
なぜなら私の使っているタイマーのひとつは、
長時間対応のものなのです。
最長9時間59分59秒、つまり10時間計れます。
10時間睡眠は取れないけど、私の希望は7時間半。
少なくとも7時間は取りたいです。
7時間半寝るためには、9時には寝たいところです。
小学生並み、というか最近の小学生よりも早いかもしれませんが、
1週間ほど続けてみました。
これをやってみて気づいたことは2つ。
1つめは、7時間半寝ると、日中の生産性がアップする、ということ。
倒れこむように昼寝したくなったり、
甘いものをたくさん取りたくなったり、ということがなくなってきました。
疲れないので、ちょっと図書館行こうかなとか、運動しようかなとか、
考え方そのものが明るくなる気がします。
逆に、睡眠時間が短くなると、昼間に集中力がなくなり、
休憩が多くなり、チョコレート摂取量が多くなり…。
睡眠不足のツケはこういうところに出るんだな、とはっきりわかりました。
2つめの気づきは、「何時何分に起きる」ということよりも、
「何時間眠ったから起きる」ことのほうが意味がある、ということです。
私の場合、朝にいろいろなことをやりたいので、4時半には起きたいのです。
でも、「4時半」にはあまり意味がなくて、
睡眠を確保した状態のほうが望ましいので、場合によっては5時でも大丈夫だと気づきました。
睡眠不足で起きる4時半より、睡眠が足りた状態で起きる5時のほうが価値がある。
(これは私が「この電車に乗らないと遅刻する」などのスケジュールに追われていないからできることだとは思います。)
そして、タイマーを使うことの大きなメリット。
それは、スヌーズしづらいことです。
「もうあと5分寝よう」と思ったら、タイマーをリセットして「5分」をセットして寝ないといけない。
タップしたら5分後に鳴ってくれる気軽さとはわけが違います。
もうひとつのメリットは、
夜になると眠くなり、「7時間半眠るためにはもうお風呂に入らなきゃ…」と、行動を逆算できるようになったことです。
リベンジ夜更かしの逆の行動といえるかもしれません。
リベンジ夜更かし、とても甘美なものですけど、
夜しっかり(7時間~7時間半)寝ることの効果を感じてしまったら、
リベンジ夜更かしの魅力も少しは減るというものです。
夜はシンプルにぐっすり寝る。
簡単なことだけど、奥が深い。
ちなみに、どうしてもやっぱり布団の中で何かが見たい、と思うことはあるので、
タブレットは持ち込んでもいい、というルールにしました。
タブレットならLINEもないし、ネットサーフィンもスマホよりはしづらい。
無理なく続けられるように模索してみるつもりです。
タイマーで目覚める習慣で、これからも睡眠時間を確保したいと思います☆
今日もいい一日になりますように!