おはようございます!梅つま子です。
先日ご紹介した、おうちで簡単に作れるスティックチョコバー。
すっかりはまって、せっせと作っております。
スティックチョコバーは、オーソドックスに、チョコとグラノーラ、ナッツ類などで作っても、もちろんおいしいものですよね。
でも、自作する特権(?)で、ちょっと意外なものを入れられるのが魅力です。
節分の豆も入れちゃったことは、下の記事に書いたとおりです。
チョコにコーティングされた節分の豆は、食べやすくて、そしてヘルシー!
今回は、チョコと一緒に入れる具材を、さらにアレンジ。
変り種を試してみたので、レポします!
今回試してみたもの
この3つを試してみました。
どきどき…!
■チョコ×柿の種
■チョコ×ポテトチップス ギザギザ
■チョコ×ベビースターラーメン
分量
分量はこんな感じです。
割りチョコ…………約50グラム
(↑ミルクでもブラックでもいいのですが、ブラックのほうが素材が引き立つなと私は思いました!)
コーンフレーク…………約10グラム
入れたいもの…………約15グラム
(↑ここでは、柿の種、ポテトチップスギザギザ、ベビースターラーメン)
マシュマロ…………大きめ2個
(↑ちぎって入れます)
なお、コーンフレークなしも試してみたのですが、そうすると、ざくざく感が薄くなり、「チョコの塊」感が出ます。
板チョコなど、チョコそのものを好まれる方は、コーンフレークなしでよさそうです。
空気を含んで、ガリガリっとした触感を楽しまれたい方は、コーンフレーク入りがおすすめです。私は、こっちのほうが好きです!
なお、上記の分量は、公式の分量からすると、かなり、「チョコが多め、マシュマロが少なめ」となっております。
作り方
チョコをレンジで、2回に分けて温めるといいようです。
今は、こんな風に作ることが多いです。
1.チョコを小さく刻む
2.チョコを容器に入れる
3.レンジ800Wで30秒あたためる
4.コーンフレークと、入れたい具材を、容器に入れ、ちょっとかき混ぜておく
5.ちぎったマシュマロをいれる
6.レンジ800Wで30秒あたためる(マシュマロがボワッとなります)
7.箸を使ってかき混ぜる
8.ふたを閉める
9.荒熱が取れたら冷蔵庫に入れる。1時間程度で固まる
10.取り出して包丁でカットする
レンジあたため時間は、材料や季節によって変わると思うので、どうぞいろいろ試してみてください!
さあ、どうなるかな?
早速やってみましょう!
柿の種
和風なチョコあられが完成しました!
柿の種が、かなりざくざく感があります。
柿の種の中の空洞があるので、軽く食べられちゃいます。
しょうゆ味のしょっぱさと、チョコレートの甘さの落差ががつんとインパクトがあってたまりません!
私、もともと、柿の種チョコ、大好きなのです。
最近はたくさん種類が出ていますよね!
こういうのを買ってしまうと、好みどストライクで、1袋ノンストップ。
たいへん危険極まりないので、そういう意味でも、自分で作るほうがいいです。笑
ポテトチップス ギザギザ
大本命です!まー間違いなくおいしいだろうなと思っていました。
作ってみたら…なんか見た目もね、おしゃれですね。
※バレンタインで夫にあげたのはこれです。
これに関しては、小さくカットせずに、キッチンペーパーでくるっとキャンディっぽく包んだりしてもインスタ映えしそうですね!
ポテトチップとチョコの、幸せな融合…!
そりゃもちろん、ロイズ様とおんなじわけはありませんが、十分です!!!
(私の感覚で、ですが、)かなり近いお味がしました!
でもやっぱり、たまにはロイズも食べたくなりますー!
あの大きなチップスがたまらないですよね!
あ、ちなみに。
容器がぱかって開きにくいときは、スプーン状のものを差し込んで、「てこ」の様にすると、開きやすくなりますよ!
ベビースターラーメン
禁断のベビースター×チョコもやりました!
「ドデカイラーメン」が売っていたのでこちらにしました。
しかも10パーセント増量、やったー!
ふつうの小さいやつだと、一瞬でなくなってしまいそうだったのでうれしかったです。
作ってみたら、こんな見た目になりました。
これね、とってもいい味で。食べやすかったです。
なんだろう、なぜか、あとを引く。
次から次へと食べたくなる!
お菓子として完成度が高く、美味しいのは、柿の種やポテトチップスを入れたチョコバーだと思うのですが、中毒性があるのはベビースターかも。
チキン味とチョコが、頭の中で「あれ、なんだこれ?」となり、何度も確かめたくなるような味といいますか…。
■コーヒーやお茶と合うのは、柿の種。
■万人受けする美味しさは、ポテトチップス。
■中毒性があるのは、ベビースター。
そんな感じでしょうか!
でも、どれもおいしかったですよ☆
番外編
私がこんな風に、スティックチョコバーで遊んでいたとき。
大学時代の友人が遊びに来てくれました。
年末年始をスペインのバルセロナで過ごした彼女。
お土産に買ってきてくれたのは、
「チョコラータ・コン・レチェ(チョコwithミルク)」。
これがまた、大変な代物でございました!
パッケージでご想像つきますよね…。
牛乳をあたため、粉末状になっているこの商品を入れて…。
沸騰しない程度にあたためつつぐるぐる…。
チュロスまで買ってきてくれたので。
ポテトチップスに、ベビースターに。
そしてバナナも。
見てください。
この。
罪深き!
コラボレーション!
スープカップいっぱいの、チョコラータ・コン・レチェ。
食べ切れなかった分は、翌日のトーストにつけて食べました。
はああ。幸せ!
というわけで、なんだかこのところ、チョコばかりです。
梅家はこの数日、チョコ祭りだったのでした。
あ、お味ですか?
それはそれは美味しくて、めちゃくちゃ濃厚なミロみたいな感じでした!
このお土産だけでわかる。
スペイン、夢の国ね。
いつか行かなきゃね。