おはようございます。
梅つま子です。
我が家では、この2017年の後半くらいから、風呂の残り湯を洗濯に利用してきました。
しかしこのたび、夫と相談の上、「残り湯使うの、もうやめようか」という流れになりましたので、その思いの変化を書いてみます。
そうそう、これこれ。なんか似てる(笑)
残り湯を使い始めたいきさつ
さて、そもそも、我が家で風呂の残り湯を洗濯に使い始めたいきさつは、こんな感じです。
夫が風呂によく入る
→お風呂のお湯が、あったかい状態のことがよくある
→せっかく沸かしたなら(お湯=水よりもよく汚れが落ちる)、洗濯に使おう
という流れ。
洗濯機を購入したときに、お風呂からのお湯汲み上げホースも自動でついてきたので、それを利用することに。
風呂の残り湯利用をやめようと思ったきっかけ
一度始めたものを、なぜやめようと思ったのか。
理由は、いくつかありますが、一番の問題は、残り湯を汲み上げる「ホース」の問題です。
1.ホース自体が場所をとる
これですね。
普段は、ホースはつけっぱなしにしていました。
このように引っ掛けて収納。
しかし、汲み上げている時間は、お風呂に突っ込んでおくわけで。
こうなります。
正直、「邪魔だな」と思っていました。
2.ホース自体がボコボコになる
うっかり踏んじゃったり、お風呂のふたを載せてしまったりして、ホースの形状が…。
ボコボコへこんでしまっています。
こうなると、完全に元には戻りません。
機能には問題ないけど、気にすれば気にするほど、気になる。
3.ホース内部の汚れが取れない
処分するに当たって、ホースをチョキンとカットしてみました。
汚れてるんだろうな~と思ったのですが…。
実際、やっぱり汚れが付着していました…(涙)
見えない部分の汚れ。
かといって、ホースを買い換えようという気持ちにもなれず。
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見えない部分は汚れるもの。
ホースに限らず、換気扇やらトイレのタンクの中やら水道管の中やら、いろいろありそう。
なので、気にしていたらしょうがないのかもしれませんが、「一度気になったら、止まらなくなってしまった」という感じです^^;
内部だけじゃなくて、ヘッドの部分と言うのでしょうか?お風呂に突っ込む部分に湯垢がつきやすかったです。
このヘッドの部分の中にはスポンジ状のフィルターが入っています。
2組用意して、時々、交換してはいました。
しかし…髪の毛が絡まったりして、お見せできないようなレベルになってました…。
ホースに対する不満→「やめようか」へ
というわけで、この「ホース問題」に目が向いて以来、「やめようか」の方向になりました。
残り湯を使うことで、コスト面(水道代)でどれだけ助かっていたのかも検証していなかったズボラさも仇となりました。
いつから始めたのかすら、はっきり覚えていない。
ダメじゃん!!
前年比・前々年比での水道代の変化をみる気概もない…。
残り湯洗濯をやめて、感じているメリット
1.ホースがなくなり、すっきりした
2.洗剤を一本化できた
(残り湯が温かいときは、酸素系漂白剤を使っていました)
3.「今日は残り湯で洗おうか?それとも水道で洗おうか?」と考える手間が無くなった
などでしょうか。
とくに「2」、「3」によって、残り湯の量や温度を気にしなくてよくなったこと。
これは気持ちの変化として、大きいです。
終わりに:我が家の洗濯機のこと
ちなみに、洗濯は好きな家事(あくまでも、つま子比)です。
今使っているのはこの機種の、前のバージョンかな?
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洗える容量は、8キロです。
これ、子どもがもう少し大きくなると、若干小さい気がする?
夫も趣味の自転車ウェアをばんばん洗うしね…
一応、我が家の洗濯機は乾燥機能つきなのですが、ほとんど使ったことがありません。
なぜなら、乾燥機能が今ひとつ使いにくい…時間はかかるし、しわくちゃになってしまうし。
「干す→取り込む」作業は、今のところ、それほど自分としては苦にならないのですが、時代は、洗濯機はドラム式なのかな?
水道代がお安くなると聞くし、ふんわり仕上がるなら洗濯物は干さずに…という流れもいいなあ。
我が家の洗濯機は、もうすぐ6年目。
きっとあと数年のうちには買い換えることになりそう。
縦型か、ドラム式か。どんな洗濯機にするのか、リサーチしなければ。
今日もいい一日になりますように!