おはようございます。
梅つま子です。
ずっとずっと悩んできました。
「拭き掃除に使うふきん」のことを、です。
昨年は、「拭き掃除を趣味にしたい」と考え、試行錯誤してみました。
その甲斐があって、自分なりの拭き掃除のカタチが定まってきました。
拭き掃除のふきんは、これを使っています
使うふきんは、これ。
です。
使い捨てのふきんなんて画期的!
しかもロールの形状だからかさばらなくていい!
と思ったんです。
数年前に使い始めました。
途中で、「捨て時がわからない…」と思って、一時期離れていたのですが、やっぱりいい。
なんといっても、捨てられるのがいい。
なんせ、小さい子どもの食べカスのついたふきんは、洗ったところで、なんだか生臭かったり。
ちょっと生乾きの状態でおいてしまえば、黒ずみになってしまう。
酸素系漂白剤で煮沸すればいいし、と思って無印のふきんを購入したこともあったのですが、やっぱり…面倒です。
使い捨てられるのが、一番いい!
というわけで、張り切って、拭き拭き。
拭き拭き。
うん、拭くのはいいんです。
使い捨てだから、いつも新品、おろしたてのさわやかさ。
しかし、問題は次。
この、テーブルを拭いたタオル。どうする?
使い捨てだけど、「まだ使える状態」があるんです
このタオル、けっこう丈夫です。
一回軽くテーブルを拭いたくらいじゃ、まだまだ使えるんです。
都度捨ててたんじゃ、とってももったいない。
床でも拭こうかしら?
そんな元気があればいいけど、私の毎日はおおむね、
「今から床をごしごしこするほどの、気力も体力もありません」ってときばっかりです(汗)。
「一日の終わりに古いのを捨てて、新しいのにする」ことにすればいいと思ったのですが、そうもいかないんですよね。
キリがよく、一日の終わりにちょうどよく使い終わるということもないし。
朝がっつり掃除して、朝なのにもうタオルが真っ黒になっちゃうときもあれば、夜にちょっとだけ拭きたいときだってある。
きっと、王道は、ふきん掛けを用意して、掛けておくことですよね。
こういうのとか。
こういうのとか。
こういうのも。
ふきん掛けを選ぶなら、自立型、マグネット型、吸盤型のどれかになりそう。
一応、私も使ってみたこともあるのですが、なんだかしっくりこないんです。
ヨレヨレのタオルがかかっている様子が、どうにも気分が上がらないからかもしれないです。
容器に入れるという方法
そこで私が選んだのは、この方法です。
そう!
タッパーに入れる!
このパイレックスのタッパーが、近所のスーパーに売っていて、「これだっ!」とひらめいたのです。
外径80×高さ70mmの大きさです。
容量は180mlで、手のひらに乗るくらい。
掃除に使ったふきんを、きれいに洗って、すぐに使える状態にしたら、容器にポン。
それを、冷蔵庫ドアに、ちょこんと入れました。
冷蔵庫に入れることで、普段のキッチンからは見えなくなります。
「使いかけのタオルがその辺に放置される」問題と、「キッチンの見た目問題」を解決できました。
「ふきんを冷蔵庫に入れる」というと、「えーっ、衛生的にどうなの?」という感じもしそう。
でも、あまりにもキタナイふきんは、そもそも捨ててしまっています。
「そのふきんでそのまま冷蔵庫を拭いてもいい」、というくらいの、きれいさレベルのものだけ、入れることにしています。
この容器、軽く閉まるフタがついているので、それもいいんです。
ギュッと密閉ではなくて、軽い力で開け閉めできるのもポイントです。
というわけで、
・タッパーに入れる
・そのタッパーを、冷蔵庫に入れる
このようにしたら、キッチンにヨレヨレのふきんがあって気分が萎えるということがなくなりました。
さらに、タオルから悪臭が放たれて、何のためのふきんなのかわからない!という事態も避けられます。
この方法が見つかって、キッチンがすっきりしました
今日もいい一日になりますように!