おはようございます。
梅つま子です。
今年から始めた習慣があります。
毎日の習慣を、カラーシールを使ってカレンダーに記録をつけることです。
この習慣を始めてから1ヶ月経ったので、
カレンダーを振り返り、このチェック方法の有効性を検討してみたいと思います。
こういう方法で振り返りました
ルールは以下のとおり。
15分間、自分の決めたことをできたら、カラーシールを貼っていきます。
色は以下のように定めました。
●→空手
●→英語
●→手帳
●→片付け
…ですが、途中で気づいた。
ちょっとこれだと狭い&厳しいみたい。
というのは、
「空手はできなかったけど、腹筋はした」
「手帳は開かなかったけど、ブログは書いた」
という日がわりとあったのですね。
シールを貼ることで、「よし、今日もやった!」という気持ちになりたいので、
気持ちとしては、おおよそ7割から8割はシールを貼れる結果を狙いたいところです。
そこで、少し緩めて、こんなふうにしました。
●→空手 (腹筋やステッパー、散歩などの)運動タイム
●→英語
●→手帳 (ブログも含む、)振り返りタイム
●→片付け
1ヶ月間やってみた結果
手帳はこんなふうになりました。
シールは全体的に貼られているので、
なんとなく、「おおっ、そこそこできてるじゃん!?」という印象ですが、
よく見ると、ばらつきがひどい。
●→運動タイム:達成率3分の2
●→英語タイム:達成率100%
●→振り返りタイム達成率50%
●→片付けタイム:達成率10%
…明らかに、片付けタイムが死んでます!!!
言い訳をしますと、片付けはしているんですが、
日常の掃除ではなく、ちょっと特別な片付けしかカウントしてないから、こうなります。
(普段の掃除はしています。さっと掃除機をかけるとか)
「やったことリスト」として、10%しかつかないというのは、破綻していると感じます。
シールを貼るための基準を変えるか、
片付けタイムを生活のどこかに位置づけるか、考えたいと思います。
自分会議を開かねば。
考えてみれば、たった15分だけの話なんだから、なんとかできそうですよね?
できそうなのに、何なら結構やっているつもりだったのに、できていない。
こんなもんですよ。現実なんて。
ガックリですが、
この記録をつけるまでは、こういうことすら気づいてなかったんです。
根本から見直すところから始めたかったので、
とりあえず今月はこれでヨシとします。
そして2月、何かしら考えてみます。
あと気がついたのは、以下のことです。
・運動していなかった期間、やっぱり太った。
…そして、太ると気分が悪い。ちょっと運動した方が意外と食欲が抑えられるみたい。
・英語はもう習慣から漏れる気がしない。やらない方が難しい。
…だから、英語に関しては、シールを貼る基準をもう少し難しくしてもいいかもしれない。
終わりに
というわけでシールでチェックする方法は、この1ヶ月楽しんでやれました。
自分にとっては、「15分」が気楽なのだと思います。
よく知られているポモドーロテクニックは25分ですが、
25分だと、私はもたないし、やる気も出ないです(残念…)。
そして逆に、「15分ならやれる!やろう!」と意気込んで、その結果25分以上やっていることもしばしば。
英語はほぼ毎日1時間はしゃべっているし、ポッドキャストを聴く時間を入れたりすれば、もっと。
すべての習慣を15分で揃える必要はないけど、
15分でやめてもいいし、それ以上続けてもいい、という仕組みは自分に合っていました。
もっと自分にとって有効でやりやすい方向に整えていきたいです☆
今日もいい一日になりますように!