おはようございます。
梅つま子です。
夏休みが終わりました。
家事育児が生活の中心になるこの時期は、子どもが何歳になったとしても私にはなかなか厳しい時期であります。
子どもが夏休みを楽しく有意義に過ごせることはもちろんだけど、
自分が自分の課題をほったらかして、ストレスがあるからといって食べまくったり、好き勝手に過ごせるわけもない。
自分なりに学びたいし、有意義に過ごしたいと思って迎えた夏休み。
今年の夏休みに感じたことを書いておきたいと思います。
1.とにかく日本語の読書ができない
自分のペースで生活できなくなる結果、想像力と創造力が失われるみたいです。
その結果、思考力が大変脆弱になるみたい。
夏休み中の自分の手帳には、
スキップのできなくなった足みたいだ. 自分が
って書いてあった。言葉もない。
夏休みが終わるだけでこの一行ポエムも距離を持って見つめられるようになるので、
時間というのはありがたい。何事も日にち薬。
読みたかった本もほとんど、手をつけることすらせずに返却。悲しみ。
その中で読んだのはこちら。
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英語の本なら、没入せずに作業感覚で読めるからいいみたい。
どこでもいったんやめられるし。
著者のデビッド・パーカーさんは、警官として勤務した職歴のある方のようです。
リバプールの警官が日本へ渡って、英語学習本を出す。なかなか面白い転身ですね。
英語といえば音読もそこそこできました。
昔使ってたスマホの録音機能を使って、
自分の発音をチェックするというタスクを自分に課して、毎日2,3ページほど録音して自分の発音を聴くのをやってました。
子ども達が早起きしないぶん、朝にしっかり時間があるので、これを利用できる。
やっぱり、夏は朝だわ。清少納言には悪いけど。
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▼来年以降の夏休みのつま子へ。
じっくり勉強できそうな英語の本を読むといいよ。
日本語の哲学書、自己啓発本は合わない。小説、エッセイはまあ、気が向いたら。
発音の練習をするのもぜひ続けたい。
2.麦茶をよく飲んだ
おかげで炭酸の消費が減り、プラゴミが減った。
炭酸水はまだ、なくてはならないものに他ならないが、
一日に飲む量としてはだいぶ減ったのがうれしい。
▼来年以降の夏休みのつま子へ。
麦茶をせっせと煮出して飲むといい。
健康的だし安上がり。
3.歯医者に行くといい
歯の定期チェックに行って、診察台に身を任せたら幸せだった。
誰かに自分のケアをしてもらう喜び!
「ここはエステかな」と思うくらいだった。
なおエステには行ったことがない。
どうせ歯の定期健診には行くのだから、夏休みに設定するといい。
▼来年以降の夏休みのつま子へ。
歯医者に行くといいよ。
4.アマプラ映画をたくさん見た
想像力も創造力もなかったけど、でも受身で見られる映画はたくさん見た。
受身で見られる映画のありがたさよ。
原作まで買うことになったもの。
「赤と白とロイヤルブルー」。本当にあっぱれな恋愛!
今もまだなんか背中が薄ら寒い「リトルファイヤー」。
「バチェラー・ジャパン シーズン5」も無事見ました。
「それでいいの?」と何度も思った。
見る予定はなかったけど見始めたら面白かった「ラブトランジット」。
恋愛(を終わらせること)に必要なのは納得なのじゃないかなって思った。
▼来年以降の夏休みのつま子へ。
アマプラの力を借りて、夏休みを乗り切ってほしい!
5.心残りはエクササイズ
本当はもうちょっと運動したかった。一日6,000歩くらい。でもこの猛暑ではどうにも。
健康を保っただけえらかった。
できたこともあれば、できなかったこともあるのが夏休み。なかなか全勝とはいかないもの。
エクササイズをもっと生活に取り入れたいと思うなら、
それなりの準備や心構えが必要なんだろうね。
▼来年以降の夏休みのつま子へ。
エクササイズをどうしたらいいかは今後も考え続けていこう。
いろんなものの力を借りれば何とか夏休みも終えることができる…☆
今日もいい一日になりますように!