おはようございます。
梅つま子です。
書くことが好きなので、カフェに行くときは必ずノートを持っていきます。
長らく、ノートカバーは無印のものを愛用していました。
このたび革のノートカバーを買いました。
というのは無印のこのノートカバー、
お店で見つけられなくなってしまったから…!
この記事を書いている現在、リンクはあるものの、
お店では見かけなくなってしまいました。これはもしや廃盤。
「汚くなったら買い換えよう」は、お店で扱いがあるからこそできるわけで。
軽くて気に入っていたノートカバーだけど、
売られなくなっちゃうなら仕方ない。
「一生使い続けられるものを持つことにしよう」と決めました。
メルカリでみつけた、青緑っぽい色合いのA5サイズのノートカバー。
見つけたとき、「これをカフェで広げてる自分」が見えた気がしました。
こういうのを出会いというんだわ。
不思議に穏やかな色です。気分によって見え方が違うような。
ゆったりとしていて、自由で、未来の感じもあるし、
昔のことを思い出したいときにも合う色。
きっとこのノートカバーだったら、
私がいつもしている「考えながら書く」を後押ししてくれそうだなと思いました。
書くこと、に関連して、もうひとつ私が最近変えたこと。
それは、ペンのインクの色です。
前までは当然のように黒でした。
無印のレジでお会計するとき、
黒を選んだつもりが「ブルーブラック」の文字が目に入り。
「あ、黒だと思って持ってきちゃいました。取り替えてきます」と、言いかけて、
これもなんかの縁かもと思い、
「やっぱり大丈夫です」にしました。
その結果、いい感じ。
この色!万年筆っぽさを味わえます。
(これは『タイムトラベル世界あちこち旅日記』から。)
黒にとても近い色ではあるけど、決定未満の揺らぎがあるような色。
本を読んでいて気に入った一節や、
思いつきを思いつきのまま走り書きするのにぴったりでした。
書くことと考えることが、これからも自分にとって楽しくて大事なことであるために。
今日もいい一日になりますように!