おはようございます。
梅つま子です。
「本を読みながら(開きながら)パソコンを開く」ことが多々あります。
たとえばこの記事など。
日本語の本と英語の本を同時に開いておきたい、
かつ、同時にパソコンでタイピングも。
今必要なものを、一目ででわかるよう、自分の周りに、たくさん広げたい。
できれば省スペースで済ませたい。
何を行っているのかと思われそうですが、
割とシンプルな解決策がありました。
譜面台です。
上記の記事は、まさにこうやって書いたわけです。
この譜面台は、ウクレレを始めて間もないころ…つまり20年くらい前に買ったものです。
壊れることもなく、現役で使い続けています。
それほど出番もなく、常にクロゼットに入っていたのですが、
本を広げておきながら作業するときに便利だと気づいて、使ってみることに。
さりげなくそこにいてくれるのがいい。
とはいえ、使わないときにも置いておくには、さりげなさが足りないというか、
やっぱり広げておくとそれなりに場所をとるのです。
三脚とか譜面台のめんどくささは、足をたたむことではないかと思います。
高さのセッティングも、やっぱりいちいちやるのはちょっと。
なので、出しっぱなしにすることにしました。
ここに。
これはギターハンガーとかギターフックと呼ばれるもののようです。
かつてのウクレレ置き場でもあります。
ちなみにこの場所、
アイビーがいたこともありましたが、今は部屋に暖房を入れているので、
アイビーはベランダに出しています。
さてギターフック、私が購入したものは杯盤になってしまったようで、
こちらと同じアイテムではありませんが、こういうものを使っています。
私も、ビスまで使って打ち込んだので、そこそこの重さは耐えてくれるはず。
正規の使い方をしていませんから、自己責任になるのでしょうが、
ゆるみがないかどうか定期的に点検しながら使うことにします。
今のところがっちり壁に留まっています。
足元はこんな感じになっています。
充電ケーブルはありますが、コンセントの取り外しはほとんどしないし、
不便を感じることはありません。
というわけで、譜面台も閉じたり伸ばしたりせずに、
ギターフックにかけるだけのお手軽スタイルと鳴りました。
これをエクササイズエリアと組み合わせれば、
読書しながら快適にバイクも漕げそうです。
本を読むのは自分にとって欠かせない毎日の活動の一部。
好きだしやりたいし、必要なことです。
そういう行動ができる部屋にしておくのは大事だと思っているし、
そのために工夫するのもまた面白いのです。
またひとつ、自分にとって快適な部屋になりました☆
今日もいい一日になりますように!