おはようございます、梅つま子です。
この間、さらっと紹介したのですが…。
今日は「紙和のボックスM」への愛を語ります。笑
タイトルの通り、
「紙和のボックスMはブレッドケースに使えます。」
今日は、これが言いたいだけのブログです。
タイトルで完結しとる。笑
「紙和のボックスM」とは?
↓この子です。この、右側の四角い袋。
↓となりの野菜置き場プレートは、ニトリで買いました。お気に入りになっております!
さて、紙和。
詳しくは、こちらのサイトから引用しますね。
SIWA | 紙和 ボックス 13×13
SIWAのボックス上部は折り返すことができるので、用途に応じて細かな高さ調節が可能です。
なので使い勝手様々。
キッチン、リビング、寝室、ダイニング、 和室、洋室問わず家の色々な場所で使えます。
出しておきたいけど隠しておきたい。そんな時にぴったりなのがSIWAのボックスです。
また、使わないときはコンパクトに折り畳むことができます。
13×13のサイズは、リビングやデスクトップで請求書や領収書など、手紙や書類の保管場所として。
また、キッチンではキッチンクロス入れとしても使いやすいサイズです。
耐久性があるので、小さめの植物のプランターカバーとしても使うこともできます。
SIWA | 紙和 ボックス 13×13
そう!
「出しておきたいけど隠しておきたい」、
そんな箇所が、家の中にはたくさんある。
ということは、紙和の出番がたくさんあるー!ということでもあります。
特筆すべきは、その素材。
和紙のような新素材
紙和ボックスに使用されているソフトナオロンは、木材パルプとポリオレフィン繊維を原料とし、和紙漉きの製法で作った大直が開発した紙です。
やわらかくしなやかな紙質が特徴で、破れにくく耐水性にも優れています。
使い始めから使い込んだ和紙のような優しい手触りを楽しむことができます。
さらに使い込むとほどに柔らかくなり、表面が少し毛羽立ちより和紙独特の味わいが増していきます。
燃やしても有毒ガスが発生しないので、環境にも優しい素材です。
ソフトナオロンという、布とも紙ともつかないような不思議な素材です。
触った感じは、紙に近いのかな?
張りがあって、でも優しい感じの風合いです。
サイズは、W13×D13×H18cm。
このサイズが、おうちで使うのにほんとに使いやすくて。
奇跡の、食パンサイズなのであります。笑
おそらく、スーパーで売ってる普通のサイズの食パンなら入ると思われます。
食パン入れとしての紙和
我が家でよく買うのは「超熟」。
このままだと、当然こうです。
紙和のボックスに入れると。
どうでしょうか!インテリアになじんだかな?
ビフォー
アフター
そのままでポンと出すより、ボックスに入れているほうがイイ!と思います。
…引かれるかも知れませんが、ワタクシ。
紙和への愛が深すぎて、色違いも持っています。
ブラックも持っています
ブラックに入れてみました。
色が黒い分、さらに、シワの感じが引き立ちます。
真っ黒、というよりは、黒に近いグレー、墨のような黒、って感じの色味です。
(黒も良いけど、でもやっぱり、我が家にはブラウンのほうが似合う気がする。)
とにもかくにも、食パンにサイズがぴったり。
ふわっとしたまま、つぶさずに入れることができる、
シンデレラフィットなのであります。
そして。
このボックスがさらにパワーを発揮するのは、
食パンが減ってきたときです。
食パンが減ってきたら…
4枚使って、残り半分となった食パン。
こうやって、頭をねじねじっと巻いて。
ねじった部分を下にしながら、袋に入れます。
そのまま軽く押して。
こうすれば、ずれたり、浮き上がってきたりしません。
クリップで留めたような状態になります。
なので、保存用のくち止めクリップなどの道具を使わなくても、十分です。
未開封のときは問題なく自立する食パンも、
残りが少なくなると自立しないし、形が崩れやすくなるので、
紙和のボックスを使うメリットは、パンが少なくなってきた頃に、強く感じます。
使わないとき
ボックスは、使わないときは、このようにパタンとたためます。
コンパクト。
しばらくは、朝ごはんはお米にしよう、と思ったときなどは、
たたんでしまっておくことができます。
ズボラなので、空っぽになってもたたまずにそのまま置いておくことも、
多々ありです。笑
そのままポンと置いておくのも、好きだったりします。
ただただ四角なので、シンプルで飽きの来ないデザインです。
ただの紙袋みたいにも見えるけど、
紙袋ならこんなに力強く直立しないですね。
なかなかない感じです。
もう一箇所使ってます。
で、実は。
同じボックスを使っている箇所が、家の中にもうひとつありまして!
テレビの横の、ゲームコーナー。笑
ここは、ボックスを低くするために、ふちの部分をちょっと折り返して使ってます。
中身は…。
wiiのヌンチャクなどを入れております。
そして、肝心のコントローラーは、といいますと。
カーテンの近くに、隠す収納。
隠す収納、隠れてない疑惑。笑
…話がずれましたが、
紙和のボックス、小物入れとしても使えますよ、の紹介でした。
小物入れとしても、もちろんいいんですが、
とにかくやっぱり、食パンを入れるブレッドケースとしての使い方がおすすめです。
我が家は、ほとんど食パンしか買いません。
食パンだけを入れるブレッドケースって、こういうのが主流でしょうか。
これはこれで使いやすそう。
でも、ちょっと場所をとるかな?
カントリー風のおうちだったらこういうのも合う気がします。
パンを切らさないおうちだったら、これくらいの存在感でもいいのかも!
しかし我が家のように、
■食パンしか買わない
■買うときは買い続けるけど、パタッと買わなくなるときもある
というような家庭には、
「食パンだけがきちっと収まり、使わないときはしまっておける」、ということが大事で。
そうすると、紙和のボックスがぴったりだなあと思うのでした。
↓こちらのお店なら送料無料でした!
さらには楽天セール、となると、悩んでいるなら今!
…と背中を全力で押してしまってすみません。
ほんとにお気に入りなもので、力が入ってしまいました。笑
たかが食パン入れではありますが、
食パンって、冷蔵庫にも引き出しにもしまいにくい。
であればこそ、
定位置を与えるのも、ありではないかなー!と思うのでした。
梅つま子
↓モノだけでなく、心のほうも、シンプルライフ、修行中です。
↓暮らしのブログメディア「もの、ごと。」に参加しております。